【4月29日】
神戸青木港よりフェリーに乗りいざ出発。
【4月30日】
早朝延岡に到着。まず都農町尾鈴山の矢研の滝を目指す。いきなりの大滝で新緑も美しく申し分ない始まりだ。宮崎の青島により都城市関之尾の滝に行く。九州らしい川幅いっぱいの大滝であるが上流で工事でもしているのか水がコーヒー牛乳色で美しさ半減。この日は鹿児島に入り明日の霧島登山に備え硫黄谷温泉で汗を流し、韓国岳登山口の駐車場で寝る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/3d/04d087448d02063787f4eea444c44724.jpg)
矢研の滝
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青葉の滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/d9/9ff9271d30eb63e9f9cc6921156f0200.jpg)
関之尾の滝
【5月1日】
早朝から久しぶりの登山となる霧島韓国岳を目指す。昨年11月膝を壊してから半年。3月に様子を見るため滋賀県湖南アルプスに出掛けたが回復していなかったので少々心配はあった。膝は相変わらず90度しか曲らないが韓国岳の登りは順調。セーブしていたのにもかかわらず1時間足らずで山頂に着いた。360度の大パノラマで壮大な風景は見飽きることがなかった。下山したのはまだ10時を過ぎたころ。予想以上の足の回復に気を良くして高千穂峰にも登ってみようと思う。こちらは韓国岳の静けさとは逆にすでに正午前ということもあり登山口は混雑。ここでもセーブしながら赤茶けた斜面をゆっくり足の感触を確かめながら登る。この山頂も何もさえぎる物はなく360度絶景。復帰第一弾で2座も登ってしまった。足は下りも違和感なく快調。下山後は千里ヶ滝、丸尾滝、犬飼滝、龍門滝などの滝巡りをして、明日の開聞岳登山に備えて指宿温泉に入った後、開門麓の駐車場で寝る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/0f/7e996616b54689ac4cfb7166b8b4c9cd.jpg)
韓国岳より大浪池を見る
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韓国岳より新燃岳と高千穂峰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/b8/35fe5013a03628f852536419b9992e90.jpg)
こちらは高千穂峰から新燃岳と韓国岳を見る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/3e/aebab94ad95ca60e24329134ae083b20.jpg)
千里ヶ滝
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丸尾の滝
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轟木滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/43/d74c768b8447bdecb34989b4f4f4107d.jpg)
犬飼の滝
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龍門滝
【5月2日】
3日目。日の出とともに開聞岳に取り付く。痛めていた膝の具合を心配していたが、昨日の霧島登山で違和感も感じず、今朝になっても影響はなく一安心。開聞岳は淡々と中腹を螺旋状に巻く道であまり面白さはない。山頂まで約540度回転するのでどうも方角がつかめず方向音痴になってしまう。山頂直下までは霧が出ていたが山頂に着くと一時霧が晴れ、青々とした海がときどき俯瞰できた。昨日高千穂の山頂で会った年配のご夫婦と又バッタリ。この後、阿蘇や由布、英彦、雲仙等にも登る予定と話すとびっくりしていた。この日は下山後、池田湖や長崎鼻などいろいろな角度から開聞岳を眺めた後、フェリーに乗って大隈半島にわたり神川大滝などの滝巡り、桜島観光し、古里温泉で疲れを癒す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/39/e56341ed9a23b116fedb9bc17b480f20.jpg)
登山口から見る開聞岳
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山頂付近からの眺め
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フェリーから開聞岳を振り返る
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神川小滝
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神川大滝
【5月3日】
4日目。今日は山に登らず滝巡りとする。雨の中、湯之尾の滝と、曽木の滝を訪れる。共に九州ならではの豪快な本流瀑。その後熊本県に入りまず人吉市の鹿目滝。新緑に包まれて滝壷も緑に染まっていた。五木村を北上し泉村に入り栴檀轟滝へ。山奥のこの滝が観光地になっているとは思わなかった。土産物屋があり大型観光バスまでもが来ている。さらに北上峠を越え山都町へ。千ヶ滝、五老ヶ滝、聖滝、鵜の子の滝、竜宮滝と巡るがどれも阿蘇の溶岩台地にかかる特有の滝で、地形的にも興味をそそられた。その後阿蘇に入り、キャンプ場の駐車場で寝る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/4b/ac13f07271d4f27befcd488e9ff66fa4.jpg)
湯之尾の滝
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曽木の滝
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鹿目滝
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栴檀轟滝
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千滝
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五老ヶ滝
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つばめ滝
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鵜の子の滝/鷹滝
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聖滝
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竜宮滝
【5月4日】
5日目。阿蘇高岳に登る予定で中岳火口への自動車道を行くが、まだ営業時間前でゲートが閉まったまま。仕方なく徒歩で火口へ向かう。人のいない中岳火口を観光し、砂千里浜より高岳に向かう。溶岩が露出した赤茶けた荒々しい風景の中、淡々と登り、まず中岳山頂へ。そこから高岳までは稜線を歩いてすぐ。山頂で出会った人は京都の方で全国の各都道府県の最高峰を極めているとか。いろんな山登りの目標があるものだ。下りは元来た道を引き返すが霧が濃くなり、砂千里浜の何も目標物のないただ広いだけの平坦地に来たときには5メートル先を見るのがやっとの状態。足跡がなければ迷うところだ。車に戻り、宮崎県に入り鵜の子の滝、八戸観音の滝、行縢の滝と滝巡りをして大分別府でひとっ風呂浴び、明日の由布岳登山に備える。
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阿蘇高岳にて
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鵜の子の滝
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八戸観音の滝
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行縢の滝
【5月5日】
6日目は悪天候の中由布岳に登り、となりの鶴見岳へ。由布川渓谷を鑑賞した後、玖珠町三日月の滝・慈恩の滝を見てきょうのアウトドアは打ち切り。守実温泉で汗を流し、福岡県英彦山登山口別所駐車場で寝る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f8/11bb7ff493b14462127037434687ad98.jpg)
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由布岳登山中は天候が悪かった
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由布川渓谷
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三日月の滝
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慈恩の滝
【5月6日】
7日目。早朝英彦山登山。下りてきたのが9時前。土産物屋のおばちゃんがビックリしていた。さらに背振山を攻め、その後滝巡りでまずは佐賀県七山村観音滝。日本の滝百選に入る滝にしては少々特徴もなく平凡かなといった印象。続いて相知の見返りの滝。周囲の山から比べるとどうしてここにと思えるほどの大瀑で感激。さらに嬉野の轟の滝。これはどうしてこんな町の中にと不思議に思う小滝。しかし川床と滝壷は美しく予想以上の滝にこれ又感激。ここで嬉野の温泉に入り、雲仙へと向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/90/43bbaccba6948dc8b3d065f8a6e1ae58.jpg)
英彦山山頂からの眺め
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観音滝
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見返りの滝
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/5a/009c0c62f2b553a306e015ebdb36538c.jpg)
轟の滝
【5月7日】
雲仙妙見岳まで往復。普賢岳の噴火の凄まじさが伝わってきた。ここがこの旅の最終地。徹夜で高速道路を走るが兵庫県に入って息切れ。仮眠し翌朝京都に戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/0a/a6f7f8462befba8e411547c55c98b30e.jpg)
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神戸青木港よりフェリーに乗りいざ出発。
【4月30日】
早朝延岡に到着。まず都農町尾鈴山の矢研の滝を目指す。いきなりの大滝で新緑も美しく申し分ない始まりだ。宮崎の青島により都城市関之尾の滝に行く。九州らしい川幅いっぱいの大滝であるが上流で工事でもしているのか水がコーヒー牛乳色で美しさ半減。この日は鹿児島に入り明日の霧島登山に備え硫黄谷温泉で汗を流し、韓国岳登山口の駐車場で寝る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/3d/04d087448d02063787f4eea444c44724.jpg)
矢研の滝
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青葉の滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/d9/9ff9271d30eb63e9f9cc6921156f0200.jpg)
関之尾の滝
【5月1日】
早朝から久しぶりの登山となる霧島韓国岳を目指す。昨年11月膝を壊してから半年。3月に様子を見るため滋賀県湖南アルプスに出掛けたが回復していなかったので少々心配はあった。膝は相変わらず90度しか曲らないが韓国岳の登りは順調。セーブしていたのにもかかわらず1時間足らずで山頂に着いた。360度の大パノラマで壮大な風景は見飽きることがなかった。下山したのはまだ10時を過ぎたころ。予想以上の足の回復に気を良くして高千穂峰にも登ってみようと思う。こちらは韓国岳の静けさとは逆にすでに正午前ということもあり登山口は混雑。ここでもセーブしながら赤茶けた斜面をゆっくり足の感触を確かめながら登る。この山頂も何もさえぎる物はなく360度絶景。復帰第一弾で2座も登ってしまった。足は下りも違和感なく快調。下山後は千里ヶ滝、丸尾滝、犬飼滝、龍門滝などの滝巡りをして、明日の開聞岳登山に備えて指宿温泉に入った後、開門麓の駐車場で寝る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/0f/7e996616b54689ac4cfb7166b8b4c9cd.jpg)
韓国岳より大浪池を見る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5e/2a9e9b3c43cf2444c93de8e026f401bb.jpg)
韓国岳より新燃岳と高千穂峰
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こちらは高千穂峰から新燃岳と韓国岳を見る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/3e/aebab94ad95ca60e24329134ae083b20.jpg)
千里ヶ滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/18/ff252ec00159a80475e483f480dc0f97.jpg)
丸尾の滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/78/395ab6083f023962d2b3ee3863415641.jpg)
轟木滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/43/d74c768b8447bdecb34989b4f4f4107d.jpg)
犬飼の滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e1/558cebaf671f64ea4d5624fbfeb3d457.jpg)
龍門滝
【5月2日】
3日目。日の出とともに開聞岳に取り付く。痛めていた膝の具合を心配していたが、昨日の霧島登山で違和感も感じず、今朝になっても影響はなく一安心。開聞岳は淡々と中腹を螺旋状に巻く道であまり面白さはない。山頂まで約540度回転するのでどうも方角がつかめず方向音痴になってしまう。山頂直下までは霧が出ていたが山頂に着くと一時霧が晴れ、青々とした海がときどき俯瞰できた。昨日高千穂の山頂で会った年配のご夫婦と又バッタリ。この後、阿蘇や由布、英彦、雲仙等にも登る予定と話すとびっくりしていた。この日は下山後、池田湖や長崎鼻などいろいろな角度から開聞岳を眺めた後、フェリーに乗って大隈半島にわたり神川大滝などの滝巡り、桜島観光し、古里温泉で疲れを癒す。
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登山口から見る開聞岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/fd/f7aea572ab775a7fecd669476dcec094.jpg)
山頂付近からの眺め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/6a/c37dac084608afa06cdd18ca7e5330cc.jpg)
フェリーから開聞岳を振り返る
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神川小滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/3c/710d9049d4d60479e0dbb014fe11a99f.jpg)
神川大滝
【5月3日】
4日目。今日は山に登らず滝巡りとする。雨の中、湯之尾の滝と、曽木の滝を訪れる。共に九州ならではの豪快な本流瀑。その後熊本県に入りまず人吉市の鹿目滝。新緑に包まれて滝壷も緑に染まっていた。五木村を北上し泉村に入り栴檀轟滝へ。山奥のこの滝が観光地になっているとは思わなかった。土産物屋があり大型観光バスまでもが来ている。さらに北上峠を越え山都町へ。千ヶ滝、五老ヶ滝、聖滝、鵜の子の滝、竜宮滝と巡るがどれも阿蘇の溶岩台地にかかる特有の滝で、地形的にも興味をそそられた。その後阿蘇に入り、キャンプ場の駐車場で寝る。
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湯之尾の滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/bf/b6437e0f6f17766b3b612049bc2451de.jpg)
曽木の滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/2f/a77326da90b4660642638a1cf07af5f3.jpg)
鹿目滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e8/15a75f340a0294260b6aac1e17b16bff.jpg)
栴檀轟滝
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千滝
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五老ヶ滝
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つばめ滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f9/8309aabd470965be797db28cb619dd40.jpg)
鵜の子の滝/鷹滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b5/918b53c510474066a302f6c7a050d22d.jpg)
聖滝
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竜宮滝
【5月4日】
5日目。阿蘇高岳に登る予定で中岳火口への自動車道を行くが、まだ営業時間前でゲートが閉まったまま。仕方なく徒歩で火口へ向かう。人のいない中岳火口を観光し、砂千里浜より高岳に向かう。溶岩が露出した赤茶けた荒々しい風景の中、淡々と登り、まず中岳山頂へ。そこから高岳までは稜線を歩いてすぐ。山頂で出会った人は京都の方で全国の各都道府県の最高峰を極めているとか。いろんな山登りの目標があるものだ。下りは元来た道を引き返すが霧が濃くなり、砂千里浜の何も目標物のないただ広いだけの平坦地に来たときには5メートル先を見るのがやっとの状態。足跡がなければ迷うところだ。車に戻り、宮崎県に入り鵜の子の滝、八戸観音の滝、行縢の滝と滝巡りをして大分別府でひとっ風呂浴び、明日の由布岳登山に備える。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/0f/5efc50d13d2ba2c248b6978bbc518c2c.jpg)
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阿蘇高岳にて
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鵜の子の滝
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八戸観音の滝
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行縢の滝
【5月5日】
6日目は悪天候の中由布岳に登り、となりの鶴見岳へ。由布川渓谷を鑑賞した後、玖珠町三日月の滝・慈恩の滝を見てきょうのアウトドアは打ち切り。守実温泉で汗を流し、福岡県英彦山登山口別所駐車場で寝る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f8/11bb7ff493b14462127037434687ad98.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c8/20a4e70bad29e3b9151f6be3c92ca657.jpg)
由布岳登山中は天候が悪かった
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由布川渓谷
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三日月の滝
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慈恩の滝
【5月6日】
7日目。早朝英彦山登山。下りてきたのが9時前。土産物屋のおばちゃんがビックリしていた。さらに背振山を攻め、その後滝巡りでまずは佐賀県七山村観音滝。日本の滝百選に入る滝にしては少々特徴もなく平凡かなといった印象。続いて相知の見返りの滝。周囲の山から比べるとどうしてここにと思えるほどの大瀑で感激。さらに嬉野の轟の滝。これはどうしてこんな町の中にと不思議に思う小滝。しかし川床と滝壷は美しく予想以上の滝にこれ又感激。ここで嬉野の温泉に入り、雲仙へと向かう。
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英彦山山頂からの眺め
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観音滝
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見返りの滝
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轟の滝
【5月7日】
雲仙妙見岳まで往復。普賢岳の噴火の凄まじさが伝わってきた。ここがこの旅の最終地。徹夜で高速道路を走るが兵庫県に入って息切れ。仮眠し翌朝京都に戻る。
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