2017.08.19[坊村〜明王谷遡行〜二の滝〜三の滝〜牛コバ〜白滝谷遡行〜白滝〜夫婦滝〜白滝谷登山道〜布ヶ滝〜牛コバ〜林道〜坊村]with Sさん
※明王谷および白滝谷遡行コースは一般登山道ではありません!
白滝谷を遡行したくてS氏を誘ったら同行すると言ってくれた。坊村待ち合わせ、8時半出発。意外と登山者の車は少ない。
白滝谷だけのつもりだったが、明王谷も遡行しようと言うことになり、林道ゲート . . . 本文を読む
2017.07.22[楊梅の滝口駐車場〜雌滝〜薬研滝〜雄滝〜落ち口〜獅子ヶ谷〜オトシ右俣〜滝山南尾根〜滝山〜655出合〜鳶岩分岐〜げんき村裏口〜楊梅の滝口駐車場]
※薬研滝左岸・獅子ヶ谷沿い・滝山南尾根コースは一般登山道ではありません!
暑いので獅子ヶ谷のナメ滝で遊んで、ツチアケビの花を探しに行こうと出発。以前(2005年7月)雄滝の上部でツチアケビの花を見つけたことがあった。ツチアケビとはラン . . . 本文を読む
2017.07.08[ガリバー旅行村パーキング〜魚止の滝〜障子の滝〜魚止の滝〜ショートカット〜障子落ち口〜大摺鉢〜小摺鉢〜屏風の滝〜貴船の滝〜七変返し〜迂回路〜ワサビ谷〜大摺鉢〜ガリバー旅行村パーキング]
今回は腰がだるいなど体調がイマイチなので、長距離やバリエーションルートなどはやめといて、無理せず八ッ淵の滝を散策。
久し振りに魚止の滝から障子の滝を経由して上流に向かうことにする。曇っていたが魚 . . . 本文を読む
2016.05.05[梅ノ木~三舞谷左俣~左俣南小尾根~西南稜~御殿山~坊村]with Sさん
※三舞谷は一般登山道ではありません!
35年ぶりの沢登り。ロープの結び方もすっかり忘れてしまっている。ロープワークを勉強し直し、ヘルメットとハーネスを新調し、いざ出陣。きょうはSさんという強力な同行者がいる。堰堤群を左岸から越え、小滝を登ると二俣。すかさず左俣に。しばらくはゴーロだが徐々に滝が現れ始める . . . 本文を読む
2016.03.13[旧リフト山麓駅~カマブロ洞~雌滝~雄滝~F5.6.7~登山道~旧リフト山麓駅/楊梅の滝入口駐車場~雌滝~薬研の滝~雄滝~雄滝落口~F4.5.6~獅子岩~展望台~雌滝~楊梅の滝入口駐車場]with 滝巡りの友12人、TSさん、後半MIK
※神爾の滝は雄滝へのルート以外は一般登山道ではありません!楊梅の滝薬研滝ルートまた雄滝上流、獅子岩周辺は一般登山道ではありません!
久しぶりの . . . 本文を読む
2014.05.25[ガリバー旅行村~屏風ヶ淵往復+もみじ谷]with Mさん夫婦
Mさん夫婦を八ッ淵の滝へご案内。昨年秋の台風で倒木が多く、道が崩れて迂回する箇所もありました。
大摺鉢付近の森
大摺鉢
大摺鉢の前にはコバノミツバツツジの木がある
大摺鉢の滝壺を右へ回り込むとこんな風に滝が見える
大摺鉢、落ちる水をアップで
小摺鉢上の小さな流れ
屏風滝、この上貴船滝まで . . . 本文を読む
楊梅の滝<雄滝>
比良で一番大きな落差(45m)の滝。琵琶湖からも眺められ布引の滝とも言われます。落ち口からの眺めは知られざる絶景です。
これはかなり水量の多い状態。水飛沫がものすごくて滝壺には近寄れません。
通常これくらいの水量です。オレンジ色した花崗岩が特徴。
滝壺はあまり大きくありません。
雨の後で濁っています。
落差が大きすぎて滝壺からは落ち口が見えません。
登 . . . 本文を読む
八ッ淵の滝<大摺鉢>
八ッ淵の滝下流から4つめの滝。大きな滝ではないが、多角度から見ることができ、いろんな表情が見られます。近年は滝壺が浅い状態の時が多くなっています。
右横から見ると堂々とした直瀑です。
滝の上はナメとなっておりオレンジ色の花崗岩の上を自由に滑っています。
正面から見ると苔むした岩がひとつ島のように取り残されています。
全景。上部は小摺鉢。一体の滝のように見えま . . . 本文を読む
神爾の滝<雄滝>
神爾の滝は7つの滝群の総称。下流から1番目の滝を雌滝、4番目のこの滝を雄滝と呼びます。雄滝は見事な跳ね滝(ヒョングリの滝)で落差は20m弱。
この跳ねですぐに神爾の滝雄滝だと分かります。
上流の浸食が激しく花崗岩の砂が常に運ばれてくるため、滝壺は浅く小さいものになっています。
跳ねた水は大岩の裏に当たって戻ってきます。
滝の下を覆い隠す岩。この上まで登るとすごい . . . 本文を読む
三の滝(不動滝)
明王谷本流の直瀑で迫力満点。滝壺も深く大きいが近づくことは容易ではありません。
晩秋の三の滝。一部落葉して滝見台からでも滝壺の一部が見えます。
正面から。豪快さがよく分かります。
正面からの全景。暗い奈落の底に落ちていく感じです。
白髪のロングヘアーを後ろから見たようです。
夏、横から。水の勢いがすごく、削られて岩に溝ができているのが分かります。
滝壺へ . . . 本文を読む
神爾の滝<雌滝>
美しさと力強さを兼ねた見事な直瀑。今では滝へのルートはすっかり廃道となってしまいました。
下流は案外平流で急に滝が立ちはだかるといった感じ。
勢いの割には、滝壺は小さい。
白布をかけたような見事な流れ。
下部右側の黒く変色した岩を流れる水流も美しい。
近くから全景。水流で削られ溝になっていることが分かる。
瀑風は強く離れた場所のシダの葉を揺らしている。
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2011.07.10[旧リフト山麓駅~神爾の滝雄滝往復]with MIK
7月に入ったばかりだというのに昨日は猛暑日。本日も猛暑日の予報。暑い京都から逃げて神爾の滝へ。さすがに涼しいので帰るのが真剣に嫌になりました。
跳ねる滝をヒョングリ滝と呼びます。
見事なヒョングリです。
曇っていましたが日が差してきました。
部分的に日が当たっている時は滝全景の写真を撮ってもコントラストが強く . . . 本文を読む
【特集】八ッ淵の滝<貴船滝>
八ッ淵の滝は滋賀県で唯一「日本の滝100選」に選ばれた滝です。8つの滝が続き比良山系でも十九の滝と並んで最も深く刻まれた渓谷です。下流から7つめで一番大きく、メインの滝といえるのがこの貴船滝。
滝壺は深くて神秘的。
スローシャッターで撮ると優雅な滝に見えますが、実際は豪快で荒々しい滝です。
落ち口から今ちょうど飛び出したところの水流。太陽光を浴びてキラキ . . . 本文を読む
【特集】カクレ滝
昔から滝の存在は知られていたが名前がついたのは20年ほど前。最近夏場にはヤマビルが出るようになったらしい。とうとう比良山東面にも奴らは侵略してきた。
全景。狭い空間なので広角レンズ必須。
初夏のカクレ滝。
晩秋。滝壺から濡れるのは覚悟で見上げてみた。
岩肌は滝の下に行くほど丸みを帯びている。
秋。滝を覆い隠すように色づいた木々が岩肌より迫り出してきている。
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2009.10.18[ガリバー旅行村~七遍返し往復][登山口~楊梅雌滝~楊梅雄滝~滝見台~登山口]with Dさん
茨城の先輩滝友達といっしょに八ッ淵の滝と楊梅の滝に。滝談義で話は尽きることなく楽しい滝巡りでした。
大摺鉢。やっぱり滝壺は浅い。もう深くならないのだろうか。
大摺鉢。滝壺に流木まで横たわっている。日が射してキラキラときれいだったが。
貴船の滝。左岸に渡ったところで。
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