2021.08.07[葛川市民センター駐車場07:57〜08:10明王谷林道ゲート〜08:41伊藤新道出合〜08:47口ノ深谷入口〜08:54牛コバ09:02〜10:22渡渉地点10:55〜11:35古道標〜11:52口ノ深谷入口11:55〜12:03伊藤新道出合〜12:42明王谷林道ゲート〜12:51葛川市民センター駐車場]with Sさん、Yさん(距離9.19km 累積標高817m)
<ルート情報>
○奥の深谷左岸道は数箇所ロープ場があるが、それ以外は概ね歩きやすい。烏谷山へ行くコースとの分岐には道標等なし。
○奥の深谷右岸道(S59年道/男道)は概ね細いトラバースルート。随所で緊張する危険箇所あり。ロープ多数設置されているが初心者は立ち入らないように。
<日記>
kol-yosiokaさんと奥の深谷沢登りを計画。山友のSさんも誘って8時に坊村集合。
ところが朝起き上がるときに背中に痛みが走る。歩くだけなら大丈夫そうだが、体をひねったり、後に反ったりすると痛む。
奥深の沢登りは今までに何度も計画していたが、天候が悪かったり、急用が入ったり、なかなか行けずにいただけに、登ってみたいのはやまやまだが、わたしの力量では少しでも体の不調があると無理だろう。
一応は沢の用意をして坊村に向かう。牛コバまで歩いて可能かどうか最終判断しよう。
ゆっくり牛コバまで歩くが、やはり軽いが傷みはある。無理は禁物。ここで泣く泣くお二人を見送り、わたしは登山道経由で上流の徒渉点に向かい、そこで出迎えようと思う。
最初の滝で見送り、登山道に戻る。何度か滝が見えないかと道を逸れるが、音は大きく聞こえるものの、肝心の滝の姿はほとんど見えず終い。
道ばたには花やキノコはない。ただ少し逸れると意外にもミヤマウズラをたくさん見つけられた。ただあのかわいらしい花は咲いておらず、少々早かったのが残念。
徒渉点で待つより、谷を登山靴が濡れないところまで下ってそこで出迎えようと思う。
最終の滝まで行きたいなと思って下ると、100mほどのところで早くも2人の姿が。
速すぎ!渓流や滝の写真をゆっくり写真に収める間もない。
今日はここまで、帰路は右岸道。この道は30数年ぶり。マーカーやロープはあるがすっかり道は細ってしまって、ロープに頼らないと通過できない箇所も多くある。
体をひねらなければならないところも多いので、ちょっと背中の痛みが出る。
論場から明王谷林道に下り坊村に下る。
日射しのある時間帯もあったが、谷沿いでなくても予想外に涼しく、快適に歩くことができた。また途中登山者は全く見かけず。
奥の深谷沢登りの予定でしたが、朝起きると背中が痛い。歩けるが体をひねったり反ったりすると痛みが走る。
一応沢登りの用意をして待ち合わせの坊村へ。
坊村駐車場はまだガラガラです。
登山口では警察が登山届記入キャンペーン。
遭難地点一覧マップとともにホイッスルをいただきました。
牛コバまで歩いて沢に入れるか判断しようと思ったけれど、やっぱりダメ。
ひとり登山道を登って上流で待つことにします。
入谷地点までは付いていく。
ここでお二人を見送る。
少し谷沿いに中腹を歩き、最初の滝から対岸の二人をパシャリ。
この後戻って登山道を登ります。
登山道から少し逸れるとミヤマウズラがそこそこありました。
まだつぼみですが……
ミヤマウズラ咲く頃にまた来たいですね。
徒渉点まで登り、お二人を迎えに谷を下ります。
速っ!
1時間くらい待つ覚悟をしていたのですが、谷を100mほど下るともうお二人の姿が……
足取り軽やかkol-yosiokaさん
きょうはここまで。
下りはS59年道(男道)。結構デンジャラスな箇所もあるのでカメラはザックに収納、なので写真はありません。
ちょっとこのコースは背中に負担かかり痛みが。
※林道で見かけた超大型のヒッキーをkol-yosiokaさんが激写中。
上を向いたヨウシュヤマゴボウの実
明王谷林道を下る。
次の山行計画を練りながら。
kol-yosiokaさん、今度はしっかり体調整えますので、また沢におともさせてください。
<ルート情報>
○奥の深谷左岸道は数箇所ロープ場があるが、それ以外は概ね歩きやすい。烏谷山へ行くコースとの分岐には道標等なし。
○奥の深谷右岸道(S59年道/男道)は概ね細いトラバースルート。随所で緊張する危険箇所あり。ロープ多数設置されているが初心者は立ち入らないように。
<日記>
kol-yosiokaさんと奥の深谷沢登りを計画。山友のSさんも誘って8時に坊村集合。
ところが朝起き上がるときに背中に痛みが走る。歩くだけなら大丈夫そうだが、体をひねったり、後に反ったりすると痛む。
奥深の沢登りは今までに何度も計画していたが、天候が悪かったり、急用が入ったり、なかなか行けずにいただけに、登ってみたいのはやまやまだが、わたしの力量では少しでも体の不調があると無理だろう。
一応は沢の用意をして坊村に向かう。牛コバまで歩いて可能かどうか最終判断しよう。
ゆっくり牛コバまで歩くが、やはり軽いが傷みはある。無理は禁物。ここで泣く泣くお二人を見送り、わたしは登山道経由で上流の徒渉点に向かい、そこで出迎えようと思う。
最初の滝で見送り、登山道に戻る。何度か滝が見えないかと道を逸れるが、音は大きく聞こえるものの、肝心の滝の姿はほとんど見えず終い。
道ばたには花やキノコはない。ただ少し逸れると意外にもミヤマウズラをたくさん見つけられた。ただあのかわいらしい花は咲いておらず、少々早かったのが残念。
徒渉点で待つより、谷を登山靴が濡れないところまで下ってそこで出迎えようと思う。
最終の滝まで行きたいなと思って下ると、100mほどのところで早くも2人の姿が。
速すぎ!渓流や滝の写真をゆっくり写真に収める間もない。
今日はここまで、帰路は右岸道。この道は30数年ぶり。マーカーやロープはあるがすっかり道は細ってしまって、ロープに頼らないと通過できない箇所も多くある。
体をひねらなければならないところも多いので、ちょっと背中の痛みが出る。
論場から明王谷林道に下り坊村に下る。
日射しのある時間帯もあったが、谷沿いでなくても予想外に涼しく、快適に歩くことができた。また途中登山者は全く見かけず。
奥の深谷沢登りの予定でしたが、朝起きると背中が痛い。歩けるが体をひねったり反ったりすると痛みが走る。
一応沢登りの用意をして待ち合わせの坊村へ。
坊村駐車場はまだガラガラです。
登山口では警察が登山届記入キャンペーン。
遭難地点一覧マップとともにホイッスルをいただきました。
牛コバまで歩いて沢に入れるか判断しようと思ったけれど、やっぱりダメ。
ひとり登山道を登って上流で待つことにします。
入谷地点までは付いていく。
ここでお二人を見送る。
少し谷沿いに中腹を歩き、最初の滝から対岸の二人をパシャリ。
この後戻って登山道を登ります。
登山道から少し逸れるとミヤマウズラがそこそこありました。
まだつぼみですが……
ミヤマウズラ咲く頃にまた来たいですね。
徒渉点まで登り、お二人を迎えに谷を下ります。
速っ!
1時間くらい待つ覚悟をしていたのですが、谷を100mほど下るともうお二人の姿が……
足取り軽やかkol-yosiokaさん
きょうはここまで。
下りはS59年道(男道)。結構デンジャラスな箇所もあるのでカメラはザックに収納、なので写真はありません。
ちょっとこのコースは背中に負担かかり痛みが。
※林道で見かけた超大型のヒッキーをkol-yosiokaさんが激写中。
上を向いたヨウシュヤマゴボウの実
明王谷林道を下る。
次の山行計画を練りながら。
kol-yosiokaさん、今度はしっかり体調整えますので、また沢におともさせてください。
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