【特集】鈴鹿の山・勝手に10座
一般には鈴鹿を代表する山々はというと、鈴鹿セブンマウンテンと言うことになっている。鈴鹿セブンマウンテンとは、昭和39年、近鉄主催で鈴鹿の山々を登るという登山大会が実施され、対象として選ばれた7つの山々を総称したもの。北から順に藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳、入道ヶ岳。これに霊仙山、御池岳、仙ヶ岳を加えて勝手に鈴鹿の山10座を選びました。
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鈴鹿は滋賀県側は幾層にも山が重なり急峻な地形は少ないですが、三重県側は平野部から主稜線まで一気にせり上がる急峻な地形のため、滝も非常に多く存在しています。まだまだ一部の滝にしか訪れていませんがそれらの滝を紹介します。
藤原岳山麓聖宝寺近くにある「鳴谷の滝」
宇賀渓にある「御所滝」
宇賀渓にある「魚止の滝」
宇賀渓にある「五階の滝」
宇賀渓にある「長尾の滝」
釈迦岳 . . . 本文を読む
滋賀県側の鈴鹿は山深く地形も複雑です。三重県側に比べて滝の規模は小さいものが多く、数も少ないですが、山奥に人知れずひっそり落ちている秘境の滝があります。
漆ヶ滝(霊仙山谷山谷/落差15m)
冠滝(御池川上流アザミ谷/落差12m)
ゴロ谷の大滝(御池川上流ゴロ谷/落差12m)
三筋の滝(茶屋川上流真谷/落差13m)
古語録の滝(茶屋川支流古語録谷/落差7m)
識蘆 . . . 本文を読む