2003.11.02[倉見駐車場~登山口~三十三間山往復]with MIK
紅葉の山を楽しもうと福井と滋賀の県境にある三十三間山に登った。滝あり高原ありブナ林あり変化に富んだ山で、展望よく風も弱く暖かで、気持ちの良い山登りを楽しめた。ただ登る前にいつもは、あんパンを食べてエネルギー補給をしておくのだが、今回は途中食料調達に入ったコンビニに、私のひいきにしているあんパンがなく、ほかのものでは許せなく食べずに登ってきたため、どうも山頂まで半分を過ぎた辺りから、足に力が入りにくくなりバテ気味。元気な家内は先にスタスタ登っていってしまい、わたしはオイテケボリにされてしまった。稜線に出たところでカロリー補給し、それでも何とか山頂まで休みなしに登ることができた。山頂からの展望は余りよくないので少し戻り、山頂手前の気持ちの良い草原でオニギリをほおばり、展望とバードウォッチングを楽しむ。時々雲の切れ間から向かいの山に差し込む陽の光がレースのカーテンのようだ。小鳥の群れが頭上をせわしなく飛んでいく。ススキの穂は金色に輝き、時折弱い風に吹かれサラサラ小気味よい音色を奏でる。帰路は元来た道と同じ道。この尾根道の紅葉を期待していたのだが、イマイチの色づき。やがて松林、杉林とかわり林道に下り立つ。林道をのんびり登山口まで引き返した。
紅葉の山を楽しもうと福井と滋賀の県境にある三十三間山に登った。滝あり高原ありブナ林あり変化に富んだ山で、展望よく風も弱く暖かで、気持ちの良い山登りを楽しめた。ただ登る前にいつもは、あんパンを食べてエネルギー補給をしておくのだが、今回は途中食料調達に入ったコンビニに、私のひいきにしているあんパンがなく、ほかのものでは許せなく食べずに登ってきたため、どうも山頂まで半分を過ぎた辺りから、足に力が入りにくくなりバテ気味。元気な家内は先にスタスタ登っていってしまい、わたしはオイテケボリにされてしまった。稜線に出たところでカロリー補給し、それでも何とか山頂まで休みなしに登ることができた。山頂からの展望は余りよくないので少し戻り、山頂手前の気持ちの良い草原でオニギリをほおばり、展望とバードウォッチングを楽しむ。時々雲の切れ間から向かいの山に差し込む陽の光がレースのカーテンのようだ。小鳥の群れが頭上をせわしなく飛んでいく。ススキの穂は金色に輝き、時折弱い風に吹かれサラサラ小気味よい音色を奏でる。帰路は元来た道と同じ道。この尾根道の紅葉を期待していたのだが、イマイチの色づき。やがて松林、杉林とかわり林道に下り立つ。林道をのんびり登山口まで引き返した。
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