2000.08.20-21[折立平~太郎平~薬師岳山荘~薬師岳~薬師岳山荘、薬師岳山荘~太郎平~折立平]with MIK
昨年悪天候で断念した薬師岳へリベンジ。20日は快晴で景色も良く快適に登り山頂を踏んだ。山頂小屋で泊まった翌日21日の下山日は朝からあいにくの雨模様。久しぶりの標高差1500m超の登山で体力的な心配をしていたにもかかわらず、直射日光と暑さを遮るものがなかったことと、初日の日焼けで足の皮がぱんぱんになって気持ち悪かったこと以外は特の問題なく快適な登山だった。
標高1800m付近からはずっと草原歩き。途中五光岩ベンチ付近から北方の大日岳付近を望む
なだらかな草原尾根歩きは楽しい。右奥は北ノ俣岳
斜面がふかふかの絨毯のようだ
太郎平に近づくにつれチングルマの群落が多く見られるようになる
太郎山とチングルマ
太郎平から黒部五郎岳を望む
薬師岳はまだまだ先だ
薬師峠からは少しだけ樹林帯となる
広い尾根の向こうに見える黒部五郎岳から北ノ俣岳に続く稜線が美しい
薬師峠からひと登りすると薬師岳が眼前にとびこんでくる
薬師岳到着。北薬師岳方面にガスがかかる
足下は黒部川上の廊下
黒部の深い谷越しに水晶岳と鷲羽岳を望む
赤牛岳方面をズームアップ。手前の尾根が水晶岳から赤牛岳に延びる花崗岩が美しい尾根、奥は野口五郎岳から烏帽子岳に続く裏銀座尾根
太郎平方面を振り返る。赤い屋根の薬師岳山荘に泊まる
岩苔小谷を詰めたところに聳えるのは割物岳と鷲羽岳
中央カール上部の雪渓と水晶岳、鷲羽岳
ヨツバシオガマの花
富山側は雲海が広がる
太郎平小屋が見える
赤牛岳を背景に
タカネオミナエシだろうか。ちょっと背丈が高いような気もするが
頂上から薬師岳山荘に下る道は石がゴロゴロした道なので慎重に
ウサギギクとタカネヤハズハハコ?
色とりどりの花が競って咲く
トウヤクリンドウはリンドウの仲間にあっては紫色ではない
霧で霞む重なる稜線
霧の中に亡霊のような山が現れた。手前の山の影みたいだ
チングルマが夕日に輝く
晴れてはいるが遠くが霞んでいるため、サンセットの鮮やかさはイマイチ
夕食後小屋の表に出ると富山の夜景が飛び込んできた
翌日は朝から終日雨模様。雨に濡れるチングルマ
昨年悪天候で断念した薬師岳へリベンジ。20日は快晴で景色も良く快適に登り山頂を踏んだ。山頂小屋で泊まった翌日21日の下山日は朝からあいにくの雨模様。久しぶりの標高差1500m超の登山で体力的な心配をしていたにもかかわらず、直射日光と暑さを遮るものがなかったことと、初日の日焼けで足の皮がぱんぱんになって気持ち悪かったこと以外は特の問題なく快適な登山だった。
標高1800m付近からはずっと草原歩き。途中五光岩ベンチ付近から北方の大日岳付近を望む
なだらかな草原尾根歩きは楽しい。右奥は北ノ俣岳
斜面がふかふかの絨毯のようだ
太郎平に近づくにつれチングルマの群落が多く見られるようになる
太郎山とチングルマ
太郎平から黒部五郎岳を望む
薬師岳はまだまだ先だ
薬師峠からは少しだけ樹林帯となる
広い尾根の向こうに見える黒部五郎岳から北ノ俣岳に続く稜線が美しい
薬師峠からひと登りすると薬師岳が眼前にとびこんでくる
薬師岳到着。北薬師岳方面にガスがかかる
足下は黒部川上の廊下
黒部の深い谷越しに水晶岳と鷲羽岳を望む
赤牛岳方面をズームアップ。手前の尾根が水晶岳から赤牛岳に延びる花崗岩が美しい尾根、奥は野口五郎岳から烏帽子岳に続く裏銀座尾根
太郎平方面を振り返る。赤い屋根の薬師岳山荘に泊まる
岩苔小谷を詰めたところに聳えるのは割物岳と鷲羽岳
中央カール上部の雪渓と水晶岳、鷲羽岳
ヨツバシオガマの花
富山側は雲海が広がる
太郎平小屋が見える
赤牛岳を背景に
タカネオミナエシだろうか。ちょっと背丈が高いような気もするが
頂上から薬師岳山荘に下る道は石がゴロゴロした道なので慎重に
ウサギギクとタカネヤハズハハコ?
色とりどりの花が競って咲く
トウヤクリンドウはリンドウの仲間にあっては紫色ではない
霧で霞む重なる稜線
霧の中に亡霊のような山が現れた。手前の山の影みたいだ
チングルマが夕日に輝く
晴れてはいるが遠くが霞んでいるため、サンセットの鮮やかさはイマイチ
夕食後小屋の表に出ると富山の夜景が飛び込んできた
翌日は朝から終日雨模様。雨に濡れるチングルマ
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