今日の給食は、1年生の国語で学習する読み物の「サラダでげんき」に登場する「りっちゃんの元気サラダ」です。
主人公のりっちゃんは、病気になったお母さんを元気にしてあげようと、きゅうりやキャベツ、トマトを冷蔵庫から出してサラダを作り始めます。そこに、野良ねこがかつおぶし、となりの犬がハム、すずめがとうもろこし、アリが砂糖、馬がにんじんをすすめにやってきます。また、白くまからは電報が届き、昆布をすすめられます。最後にやってきたぞうは油と塩と酢のドレッシングを教えてくれます。みんなのアドバイスを取り入れてできたサラダを食べたおかあさんは、すっかり元気になった・・というお話です。
「りっちゃんの元気サラダ」は、このお話のサラダを再現したものです。
1年生は、「りっちゃんの元気サラダ」に、先月の食育の「たべものひみつ」ので学習した「赤、緑、黄の3つの色の食べ物」が全部そろっているということを確認して、野菜がちょっと苦手という児童も、「りっちゃんの元気サラダ」を残さず食べようと食べていました。