私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

椿達 木のお花で一番先にハマった(?)椿今年は何処のお宅でも椿の成績が良かったみたいです。

2023-04-07 10:16:36 | みんなの花図鑑
ツバキ(椿)
ツバキ科
ツバキ属
日本内外で近縁のユキツバキから作り出された数々の園芸品種、ワビスケ、中国・ベトナム産の原種や園芸品種などを総称的に「椿」と呼ぶそうです。


旭の湊
庭植の椿
紅色の一重で、稀に小白条、平開咲き、梅芯の中~大輪のツバキです。
「肥後京錦」の枝変わりから生まれた古い品種だそうです。
挿し木で庭植30年超えましたが、今年初めて白が咲きました、しかも一枝だけが白!!

            


                       


咲き始めは咲く前にヒヨドリがつつきました。
先月末まで毎日来て好き勝手に遊んでました💦
オコタに座ってぼんやり眺めてました(笑)

       


永楽
ツバキ(椿):黒侘助(くろわびすけ)は、「永楽」の別名があり、暗紅色の一重咲きで、筒咲き、筒しべ、小~中輪 です。
花びらは肉厚で光沢があり、茶花におすすめの品種です。
「侘助」と名につきますが、ヤブツバキ系で、「侘助椿」でもなく、また「侘芯ツバキ」でもありません。   ネットより

           

乙女椿
乙女椿は蕾の頃から非常に見ごたえのある品種です。
特に蕾から咲き始めの時期は乙女の名にふさわしく中大輪ながら楚々とした風情の花を咲かせます。
花の華美さから近年の栽培種かと思われがちですが、江戸時代から続く「古典」といって良い品種の一つです。

       


                    


岩根絞り
豊満な濃紅色地に、白斑が入る八重咲き、筒しべ、大輪のツバキです。
紅色と白色のコントラストが鮮やかな人気品種です。江戸時代から栽培されていた品種で、絞りの美しいツバキの代表種です。

             

                       大輪ですので頭でっかち💦
                       


玉の浦
ヤブ椿の変種だそうですがこんな記事抜粋しました。
幻の椿"玉之浦"の発見
赤い花びらを白く縁取った、五島が世界に誇る幻の椿"玉之浦"。その花姿は艶やかで、とても印象に残るものです。
この"玉之浦"の発見は偶然でした。炭焼を生業としていた故有川作五郎さんがいつものように山(父ケ岳、七ツ岳)に入ったところ、
そこには見慣れた椿とは違う、美しい花がありました。それこそ幻の椿"玉之浦"だったというわけです。昭和22年のことです。

         


          


胡蝶侘助
桃色に白い斑が入る極小輪の侘助を代表する品種。江戸時代中期の記録が残っており、古典椿と言っても良いと思います。
極小輪の花に対して葉は通常の椿と同じ程度の大きさなので写真にとると葉が大きく見えます。
緑の濃い葉の中に極小輪の桃色の花の組み合わせが好ましい品種です。
胡蝶侘助の白い斑の入り方はかなり個体差があります。
恐らく元々の苗木の違いや環境の影響があるはずですが個体差を楽しむのも椿の楽しみの一つだと思います。


         


                    


南蛮紅
花は朱紅色、獅子咲き、丸く上へ盛り上がる花形、大輪。開花は3月〜4月。葉は広楕円形、大型。
樹は横張り性で非常に強い。産地は九州。来歴:九州各地の民家に広く栽培される品種。1971年に安藤芳顕氏が命名発表。
九州の各地に古木が多い。種子はできないのでおそらく3倍体の品種と考えられる。名前は異国的な花容によると思われる。
1971年に神戸市の安藤芳顕氏が自己の著書『つばき』で発表して知られるようになった。

         

紅唐子
藪椿から作り出された園芸種だそうです。
唐子咲きというのは、花芯の雄しべ全体や葯(花粉の入った袋)が小さな花弁に変形したものを指し、
唐子というのは江戸時代の子供の髪型のことだそうです。

         

                


卜伴
卜伴(ぼくはん)は、別名:月光(がっこう)といい、濃紅色の一重咲きの花弁に、白色の唐子咲きで、小輪です。

                                           いっぱい寄って(^^♪
         

               


名無しの子3種
                                               鉢を変えないとですね。
          
咲かない思っていましたが棚でピンクが見えて、今年咲かなかったのは実生の椿だけでした。
来年は皆は咲かないでしょうね・・。                             
            

しんがりも名無しちゃん


               

今日は雨ですね~。
雨の中撮ってきました、しんがりちゃん植え替え間近なのにまだ蕾が多いです。



まだ当分は今のままの状態で、未投稿ボックスが溜まりますので写真だけ残したくてアップしますね。
皆さんのお部屋にもご無沙汰になりますが、もも香の調子も今一で、目が離せません・・。
14歳になりましたので、もも香中心で当分身勝手しますがご容赦くださいね・・。
そんなことでコメント欄閉じてます。             

ボケ・チョウジュバイ・トサミズキ他木のお花達

2023-03-25 06:42:00 | みんなの花図鑑
ボケ

                 


初開花は2月でしたが、咲き切らないうちにヒヨドリかな?のお食事になりました。



肥料入れ取り忘れです・・。





チョウジュバイ(長寿梅)







咲き始めにヒヨドリがかじっていきます"(-""-)"

         


去年地に降ろしました
トサミズキ



下向きに咲くお花はもう少し背が高くならないと撮りにくいですね。




ウンナンオウバイ

             


ジュウガツザクラ

           

                     


トキワマンサク




               


テルテモモ(照手桃)


   


                   去年思いっきり剪定で、今年はお花付が淋しいです。

                   


ウグイスカグラ

一回迷い咲き投稿しましたが、少しまとまって咲きましたので。
        

                       



                   半分地に降ろして様子見です。

                   

この時期庭も賑やかになりましたが、目の疲れがきつくてパソコン、スマホを見るのが厳しくなっています。
そんなことで、ブログを開く機会も減って皆さんのお部屋に伺えないで失礼ばかりでごめんなさい。
身体は元気ですが、当分はコメント欄閉じさせていただきますね。

春に♪ 梅思いのままに・クリスマスローズ・スイセン・ユキヤナギ・ニオイスミレ・雪割草

2023-03-14 06:56:10 | みんなの花図鑑
梅の(思いのままに)が終りましたので、12日に植え替え済ませました。
又ライネン直前に少しだけピンクのお花を見せてくれたかな~。

           

    


スイセンティタティタ

       

ヒメリュウキンカと黄色の競演。                  びっくりするほど増えますね。

        
クリスマスローズ




        

          


             


         

                             


茎無しで、いきなり地面で咲いてます。
                 

                                                      

                       

                 

ユキヤナギ…この子は斑入りです。


         

     
               去年地に降ろしたばかりなので、今年は大きく成長するかな?
               


ニオイスミレ


         


ユキワリソウ


           


            



       


       

                   


       

3月初旬に撮りました庭の草花達です。
盆梅、ユキヤナギは違いますね・・。
木のお花は次回にあまり開けないで投稿出来たら良いのですが。        
            

お日様大好き♪スプリングエフェメラル・・・キバナセツブンソウ・ユキワリイチゲ・セリバオウレン・バイカオウレン・雪割草・フラサバソウ・小型のラン(セロジネ)達

2023-03-01 07:33:00 | みんなの花図鑑
去年地に降ろしたキバナセツブンソウ(黄節分草)がたった一輪(;^_^A咲きました♪
キンポウゲ科
セツブンソウ属
黄花セツブンソウは光沢のある黄花を上向きに咲かせる、南ヨーロッパ原産の小球根です。
花径2~3㎝ほどの小さな花ですが、鮮やかな黄色が冬枯れのなかでかなり目立ちます。
自生地の保全が危惧されているセツブンソウの仲間で、日本ではさまざまなタイプが「黄花セツブンソウ」として出回っています。

27日はお天気が良くて眩しい黄色にワクワクです。
たった一輪でも大きな感動(大げさですね・・)

    


2月16日・・・おっつ!!\(^o^)/



まだ1~2年の芽もチラホラ少しも逃さないぞ~なんて気持ちで(笑)

        

セツブンソウ(節分草)はそろそろ終焉です。
また来年ね。
セツブンソウ属
学名(属名)のエランティスは「春の花」という意味です。
節分の頃に花を咲かせるのでセツブンソウです。日本原産の植物で、関東より西の地域に分布します。
石灰岩地帯を好み、落葉樹林内の斜面などにまとまって自生します。
凍てつくような真冬に芽を出して花を咲かせ、後に葉を茂らせ、木々の新緑がまぶしくなる晩春には茎葉が枯れて地下の球根(塊茎)の状態で秋まで休眠に入ります。
根は秋頃から地下で伸び始めますが、セツブンソウが地上に顔を見せるのはせいぜい春の3ヶ月程度です。
可憐さとはかなさが魅力の山野草で、地植えや鉢植えで楽しみます。寒空に咲くけなげな姿を見つけると、思わず顔がほころびます。
種を蒔いてから(うちは自然にこぼれ種からです )適度な肥培をすると3年目で咲く可能性が大きくなります。

     

お天気が悪くてなかなか開いてくれなかったユキワリイチゲ(雪割一華)も同じ日に開きました 
キンポウゲ科
イチリンソウ属
林の中や渓流沿いに生息する多年草。花言葉は「しあわせになる」。花期は3~4月となっていますが・・・
日本固有種。本州の滋賀県から九州にかけて分布
花の色は白く、淡い紫色を帯びている。花びらは8枚から12枚くらいである。
ただし、花弁のように見えるのは萼片である。葉の特徴根際から生える葉は3小葉からなる。
小葉は三角状の卵形でミツバの葉に似ていて、裏面は紫色を帯びる。
茎につく葉は茎先に3枚が輪のようになって生える(輪生)。
「雪割」は早春植物を意味し、「一華」は一茎に一輪の花を咲かせるという意味である。

      


            ささやかに並んで春の日差しに自慢げに咲いてくれました。
            丁度歯医者さんから帰ったら、お隣の子が『おばちゃん可愛い子が開いてる~』2人で大喜び
            なんとも平穏で、有難いですね♪
             

だったらオウレン達ももう一回、少し増えましたよ。

セリバオウレン(芹葉黄連)  
キンポウゲ科
オウレン属
本州四国の山地に生える。葉は2回3出複葉で、小葉がセリの葉のように切れ込む。
花は直径1cmほど。萼片は5〜7個、花弁は8〜10個。雌雄異株。雄花は花弁状の萼片が5個、雄しべが多い。
葯は白色。雌花は紫色を帯び、花弁状の萼片5個、へら状の花弁と雌しべはともに10個ほど。花柄などが紫褐色を帯びる。  花期は3~4月(家の子はなぜか毎年一月に咲いてもう一回3月に咲きます。)

       

バイカオウレン(梅花黄蓮) 
キンポウゲ科
オウレン属
日本固有種で、本州の福島県以南と四国に分布し、山地帯から亜高山帯の針葉樹林の林床や林縁に生育する。
花弁に見えるのは萼で、黄色い所が花だそうです。
花期は4-6月。
高さ4-15cmになる褐色を帯びた花茎を出し、1個の花を上向きにつける。花の径は12-18mm、


                                               早く咲いた子は種になってます…(写真の名前入れ間違えました^^;)
      

                    
                      

お天気が良かったのと翌日も良いお天気の予報なので植え痛みはないかなと、写真撮った後で鉢の子も地に降ろしました。



裏の涼しい場所のユキワリソウ(雪割草)の二世ちゃん達
キンポウゲ科
ミスミソウ属
一般に山野草として「雪割草」とよばれるのは、キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草、オオミスミソウのことです。
日本海側の林床に自生し、特に新潟県に豊富に産します。 
新潟の県のお花

                       

       

         

                             


お日様がほほ笑むと、小さな子も咲いてやっと撮れました。
まだ💤ノイカリソウの中で咲きました。
フラサバソウ 
オオバコ科
クワガタソウ属
ヨーロッパ原産で、日本には外来種として定着している。日本では明治初期に長崎県で初めて確認され、今では全国に帰化している。
和名は、フランスの植物学者であるフランシェとサバティエの名前を組み合わせたもの。
サバチェは江戸末期から明治にかけて日本に滞在した医者で、当時新設された横須賀造船所でフランス人技師や日本の役人の健康管理にあたり、また近隣住民にも医療を施した。
その一方で植物学者でもあった彼は熱心に植物採集を行い、標本を本国の友人で植物学者のフランシェに送った。
この二人は連名で『日本植物目録』を出し、その中で本種が明治初年に長崎で採集されたことを記録していた。   Wikipediaより抜粋しました。

                                          
      

野のイノチ一枝頂いてホシノヒトミと大きさの比較してみました。・・・こんなに小さい可愛い子です。
オオバコ科
クワガタソウ属
牧野富太郎さん付けられた正式名はオオイヌノフグリ、ですがお花に対して可哀そうな名前
なのでみんなの花図鑑時代にショカさんがふさわしい名前はホシノヒトミではと言う発案に賛成して
群生が綺麗な様子を夜空の星に例えてホシノヒトミで呼んでます。
この名まえの方がふさわしいような気がしません?

         

別の場所でも♪

     

部屋の中の原種セロジネユニフローラ
東南アジアに産する、矮性の着生種だそうです。

この子もミニミニミニ(笑)
                                                シャーペンと比較してみました。
     

2日間いいお天気でしたね~。
庭仕事はかどりました♪

最後に残った北側の庭も、凄い事になってました。

               


  

ここで咲いてたユキワリイチゲです。こぼれ種で芽吹いてるワスレナグサも一緒に、ワスレナグサはまだまだ咲くのは先ですね。
元々この場所で育て始めたユキワリイチゲを、キバナセツブンソウの場所へ移植しました。
妹が送ってくれた、大事なユキワリイチゲなのです。


 

梅・椿・柳・・・木のお花

2023-02-23 08:39:00 | みんなの花図鑑
庭の紅梅

昨日は寒いけど日当たりは春で、梅も少し賑やかになって来ました。


           


ようやく開花始まった頃
空も鉛色でした。                              初開花から20日・・・長い(笑)

        


盆梅

満開過ぎました。

       


これ位が丁度いい頃かもですね♪

         

                      

ようやく開花したころ

           

この子はもう少し先になりますが少し色づいてきました。

盆梅(想いのままに)

想いのままに咲き分けてくれるかな?

       

                

今年は椿の花付が良くてありがとうの気持ちで一杯です・・・毎年の事ながら一喜一憂してます。

椿 

芳勝寺侘助




                   

胡蝶侘助
今年は沢山咲きました♪
椿の中では好きな子ですので躊躇しながらかなり摘蕾しました^^;
          


             


                             

オウバイ(黄梅)

枯れ木の棚の中で黄色が見えて(^^♪
     
              

        
    

アカメヤナギ



まだまだ少ない木に咲くお花達でした。
というか、こんな感じで中々更新できなくてのんびりの庭とお花達と、私です(-_-;)