色んな事が重なってお休みしてる間に9月になってしまいましたね。
朝夕少し過ごしやすくはなりましたが日中はまだ真夏って感じです。
8月中旬のお花達羅列しましたm(__)m
一回手抜き(と言ってもネットとかの育て方には書いて有るのですけどね)で越冬全滅させましたが、ちゃんと元の育て方に戻しましたら
去年よりは増えました♪
サギソウ
ラン科
サギソウ属
台湾、朝鮮半島、日本に分布する。
日本では本州、四国、九州まで広く分布しているが、生育環境は低地の湿地に限定される。長野県では南部の伊那谷と木曽谷のみに自生地する。
初めて咲いた日 待ち遠しい頃
8月24日 長く楽しませてくれますこの蕾たちは昨日はかなり沢山咲いてくれました♪
クロホオヅキ
ナス科
オオセンナリ属
ペルー原産の一年草。
オオセンナリの園芸品種。
名前の由来は。実が黒く、ホウズキに 似ることから
実を付けてマタライネン
今年2回目の開花♪
サボテン
エキノプシス・オキシゴナ (旺盛丸)
サボテン科
エキノプシス属の球状サボテンで、学名は Echinopsis oxygona。英名は Easter lily cactus。
ブラジル南部からウルグアイ、アルゼンチン北部に分布しています。
高さは25センチほどになり、大きな群落を形成します。
中棘は2~5個、縁棘は5~15個あります。
6月から7月ごろ、長さ22センチほどのピンク色の花を咲かせます。
園芸上は「おうせいまる(旺盛丸)」と呼ばれます。
この子も今年2回目の開花です。
マツムシソウ
マツムシソウ科
マツムシソウ属
北海道、本州、四国、九州に分布する日本の固有種で、山地の草原に生育する。
開花時期は、8~10月。 葉を出して冬を越し、花を付けてから枯れる冬型一年草(越年草)だが、
高地では枯れずに2年目の葉を出す多年草である。
スズムシバナ(鈴虫花)
キツネノマゴ科
イセハナビ属 【近畿以西の林地に自生、滋賀や京都、兵庫などでは絶滅危惧種に】
日本から朝鮮半島、中国にかけて分布し、国内では近畿以西の林地の樹陰に自生する。鈴虫がなく頃に咲くことから、この名がついたといわれる
横向きに咲く花は朝咲いて夕方には散る一日花です。
この子も花期が長くて昨日もこんな感じでした。
オオバトンボソウ
ラン科
ツレサギソウ属の地生の多年草
日本では、本州、四国、九州に分布し、暖温帯の日当たりのよい低山や丘陵の疎林内に生育する。
国外では、朝鮮半島、中国大陸(東部から南部)、台湾に分布する。
花期は6-7月。
葉の表面は光沢があり、裏面の主脈の下部分が翼状に隆起して茎の翼に続く。茎の中部以上につく葉はしだいに小型になり、披針形になり苞に続く。
名前の由来・・・オオバノトンボソウは「大葉の蜻蛉草」の意で、同属のトンボソウに似て葉が大きいことからきている。
総状花序に黄緑色の花を10-25個まばらにつける。苞は広披針形になる。背萼片は広卵形で長さ4-5mm、側萼片は狭長楕円形で背萼片より長く、強く後方に反り返る。
側花弁は半切卵形で背萼片より少し短く、背萼片とともにかぶと状に重なる。唇弁は広線形で長さ6-8mmになり、距は長さ12-15mmになり、下方に垂れ、子房より長い。
茎は単一で直立し、高さは25-60cmになり、茎の翼状になる稜が目立つ。葉は互生し、下方の2-3個が大きく、長楕円形または狭長楕円形で、最下部の葉は長さ7-12cm、幅2.5-3.5cmになる。
下部の葉の先端はとがり、縁は全縁、基部は茎を抱き葉柄は無く、トンボソウのような葉鞘は無い。
斑入りツユクサ
ツユクサ科
ツユクサ属
畑の隅や道端で見かけることの多い雑草である
花言葉・ツユクサ全般で・懐かしい関係)
朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がある。
ベニシュスラン(紅繻子蘭)
ラン科
シュスラン属
関東地方以西の本州、四国、九州および朝鮮半島から中国にかけて広く 分布するラン科の多年草です。
主に低山や里山の照葉樹林下や落葉樹林下などに生え 、落ち葉に包まれるように葉を広げて群生します。
以下は葉物ですが鉢を小さくしましたのでやや貧弱です・・。
ショタイソウ(書帯草)
カヤツリグサ
ホソバカンスゲ属
書体を結ぶ、しおりにするという所から来た名前。
ヒメタカノハススキ
イネ科
ススキ属 古くから栽培されている虎斑のススキ。
性質は丈夫で普通のススキと変わらない。
ヒメタカノハススキ・草丈がコンパクトなタイプ ススキ
フウチソウ(風知草)
イネ科
日本の特産種で、本州中部の太平洋側のみの山地の崖などに自生する。
名前の「フウチソウ(風知草)」ですが、この細くて柔らかい葉の基部がよじれ、
表裏がひっくり返るためわずかの風でも軽やかに揺れることが由来で、「ウラハグサ」の園芸上の通称として親しまれています。
もも香の具合が悪くなりまして、突然吐く、下すでお水を飲むだけで死んだように寝てばかりの日が有って点滴通いしてました。
幸いにも膵臓の数値は安定していましたので、3回点滴と飲み薬でようやく元気になったところです。
彼女も年なので、こんなことを繰り返すようになるかもと先生から言われたところです。
ちょっと元気になってくれましたので溜まったお花を載せました。
忘れられたかも・・。