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あちらこちらで心に触れた風景を綴っていきたく思います。

白谷ノ丸 夜明け

2024年02月04日 | 富士山(眺望)

夜明けの白谷ノ丸へいってみたいなぁ、と思い始めてはいたのですが、ちょっと登山口から時間かかかるし、道も真っ暗の中でわかるのかちょっと微妙な印象だったし、熊出没のニュースは多いし…それでも出発して、登山口に着いても心配はそのままにおまけに冷たい風が強くて…でもまぁえいや、と登り始め、なんとか日の出にも間に合って。
夜明けまでの薄明かりの中に静かに重なり合う山々と正面に座る富士山、刻々と色合いを変える広い空。そんな中静かに薄赤色に染まっていく富士山はきれいでした。もうなかなかいけないかなぁ、という気もしますが…

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鎌倉・鶴岡八幡宮3

2024年01月21日 | その他名所

鎌倉の鶴岡八幡宮。正面近い構図で見ることが多いように思いますが、少し横から見たところです。
日光東照宮の陽明門に似た格好のよさを感じます。

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宮島(2)

2024年01月13日 | その他名所

宮島、鹿の多い島でした。「神の使い」として大切にされてきたという背景もあるようで、鎌倉時代の記録にも記述があるとか。
平成19年まではシカせんべいの販売もあったそうですが今はないせいか奈良のように鹿が迫ってくるということもなく、人も鹿も、お互いがそこにいることがごく自然のように、何が珍しいんだ?というような風情で、すぐそこに鹿がいる、そんな佇まいでした。

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2024年始まりました (23 富士山 秋色(3))

2024年01月07日 | 富士山(眺望)

能登の地震、羽田空港での飛行機同士の衝突炎上、正月からあってほしくない出来事が続きました。亡くなった方々のご冥福をお祈りするととともに、少しでも速い救助と復興がなされることをお祈りします。

(そんな正月ではありましたが)2024年幕を開けました。よい年でありますよう。

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唐松岳(八方尾根) (6) 不帰ノ嶮

2023年12月31日 | 唐松岳(八方尾根)

第3ケルンへ向かう気持ちのよい尾根道。眼前に見える不帰ノ嶮が美しい。
名前の通り難所も含む山域らしいですが、その荒々しく迫力ある山容と名前もマッチして、とても見応えがあります。
写真右の三角のがⅠ峰、真ん中の双耳のようなのがⅡ峰、左の3つのピークが連なるのがⅢ峰とのこと。
尾根道は、左に鹿島槍と五竜、正面に唐松と不帰、右に白馬三山と、まぁ豪華な眺めです。

2023年もあとわずか。東京はあたたかな年末です。
来年、よい年でありますよう。

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ディズニーシー 夜景 月

2023年12月24日 | その他名所

ディスニーシーで、夜のパレードが始まるのを待っていた。
何だか建物の一部が明るく照らされてるなぁ、と思って見ていたら、思いがけず月が顔を出してきた(明るかったのは建物じゃなくて後ろの空でした)。
建物は別に歴史があるわけでもなく、周囲の風景も含めて完全にエンターテインメントのための代物だけど、それでも何か綺麗だったし、何の計算もなしに、こんな瞬間にピンポイントで巡り合えたことにちょっとびっくりでした。


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23 彼岸花(5)

2023年12月16日 | 彼岸花

「日本の原風景」なんて言葉が連想されるような、そんな秋の風景。
質素ながら、まだ残る緑と、稲の黄金色と、彼岸花の鮮やかな真紅が、秋の陽に結構華やかな彩りを感じる風景でした。

日向薬師そばにて

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23 初冬

2023年12月10日 | その他・風景

葉を落とした木の立ち並ぶ冬の山肌の陰影は、美しかったりする。
しかし、今日も東京は暖かかった。冬の格好をして歩いているのが何か変なくらい…。

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宮島

2023年11月26日 | その他名所

日本三景の一つに数えられ世界文化遺産にも登録されている厳島神社と背後の弥山原始林を擁す宮島。
海上からの遠景も、甍の背景のそそりたつような山容とそれを覆う原生林の威容もあってかオーラと言うか雰囲気を感じます。
島との往復で乗るフェリーが、観光地料金でなく安くて何となく生活感も感じ、乗船時間も手頃で、近づく島にちょっとワクワク感もあったりして、雰囲気よかったです。

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23 富士山 秋色(2)

2023年11月19日 | 富士山(眺望)

そういえば白谷ノ丸(今まで白谷丸と書いてきましたが、どうも「ノ」が入るのが一般的なようなので今後はこちらで)へのアクセスはまだ書いていなかったような。
まぁ私が書かなくてもいくらでも出てくるでしょうけど…(しかも以下書きますが、あんまりあてにはなりません)。

白谷ノ丸へ行くには湯の沢峠からのルートと大峠から入るルートがあり、湯の沢峠は東京方面から中央高速だと勝沼で下りて大月方面へ20号を戻り、甲斐大和駅を過ぎて景徳院入口という交差点で20号と分かれて林道へ入っていき、大峠は大月で下りて少し甲府方面へ20号を走って真木という交差点を右へ入って林道へ向かう。
湯の沢峠からのほうが歩く距離は断然短いが、林道の最後の2kmほどが未舗装で、結構轍(わだち)なんかも深く車の底を摺りそうで私は最近ちょっと敬遠。大峠からは歩く時間が長く必要(1時間半くらいかな)。歩くのは湯の沢峠からが楽だが林道は大峠が良、といったところか。駐車場はどちらもそれなりの台数は停められ、峠付近は路上駐車できるくらいの道幅はあるので、停められないといったことはないように思われる。また、どちらも簡易にせよトイレがあるのもとてもありがたい。林道を歩くとどれくらいかかるかはちょっと不明、車も計ったことはないが、感覚的に大峠が20号から30分くらい、湯の沢峠は記憶もおぼろだがもうちょっとかかるくらいだったように思う。また、どちらも林道は冬季は例年(12/10くらいから)通行止めになる。歩く道はどちらも危険なところはなく、それなりに踏み跡はしっかりしているので、明るい時間なら迷うことはないように思う。ただ、それなりにしっかり山道ではあるので高尾山とかへ登る感覚では入らないほうがよいと思う(高尾山をなめてるとかという意味ではなく)。湯の沢峠ルートは白谷ノ丸へ着く前から富士山が見えるが、大峠ルートは富士山と反対側から白谷ノ丸へ登る形になるので、白谷ノ丸へ出て急にぱっと視界が開ける感じになり、感動的という面では大峠ルートのほうが勝るかもしれない。
湯の沢峠は大蔵高丸(お花畑も)やハマイバ丸への基点にもなっており、大峠は雁ヶ腹摺山への基点にもなっている(というよりどちらかと言えば大峠はそちらで通っているよう)。

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