鞆の浦。
足利最後の将軍義昭が最後に拠った場所であり、坂本龍馬が「いろは丸事件」で紀州藩と談判を行った場所であり、歴史にその名が登場する鞆の浦。そんなところとは思えないくらい、悪い意味でなく小さく、静かな、何でもないような港でした。その分、当時のものがそのまま残っているような、まさにこの地面の上を幕末の志士なども歩いたのだろうか、というような、そんな雰囲気を感じます。
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