5/12日目
めずらしく早起きをしてバルコニーに出たryuryuが叫びました。
「うみママうみだよ」
椰子の木の葉っぱの向こうに青い海と青い空
お船もいくつか浮かんでいます。
ryuryuの記憶の中では初めての海です。
ワイキキでも泳いだことだってあるのにね・・・
生まれて半年では記憶がないのも無理ないね。
朝ごはんを食べにレストランに行くとたくさんの外国人。
90%がロシア人のようです。
そう言えば、昨夜、三亜空港で、聞きなれない外国語が飛び交っていましたっけ。
ロシアのちょっとお金持ちの人たちは、
ここ、アジアのハワイ海南島にバカンスをしに来るそうです。
ハネムーンのような素敵な若いカップルもたくさん見かけました。
さて、今日はオプショナルツアーで蜈支州島(ウージージョウダオ)へ。
旅行社の車で港へ向かいます。
そこから船に乗って島へ。
なんて、きれいな海でしょう。
すぐそこをお魚がたくさん泳いでいるのが見えます。
島全体がひとつのリゾート施設のようです。
海水浴はもちろんダイビング、ジェットスキー、釣り、ヨット・・・
マリンスポーツなら何でもできます。
お魚がよく見えるようにとシュノーケルセットを買いました。
さんご礁のかけらの白い砂浜をしばらく歩いて
水着に着替えて海に入りました。
ryuryuがシュノーケリングに挑戦です。
「しょっぱ~い」と泣いています。
海の水のお味も初体験です。
シュノーケリングはどうやら大失敗。
難しそう
今回はあきらめてゴーグルにします。
ryuryuと手をつないで泳ぎます。
くらげを発見するとryuryuは怖くてしがみついてきます。
日本でおばあちゃんが
「くらげに刺されると痛いよ」って言ったって。
お腹がすきました。
海南島のごはんといえば「海南鶏飯」が有名なので、
とりあえずとりのお料理を。
蒸し鶏のお料理
空心菜の炒め物
ポークとピーナッツのスープ
を食べました。
ryuryuはチキンが大好きなのでパクパクとよく食べ、
スープもごはんと一緒によく食べていました。
うん、感心感心
食事のあと、しばらく木陰を散歩して
ryuryuはパパとジェットスキーに乗りに行きました。
私は砂浜でのんびりと
青い空と碧く澄んだ海を眺めて
日常とは別世界にいる幸せを感じていました。
島から帰ってきてホテルの前のビーチへ。
島の海ほど澄んではいませんが
ゴーグルをつけて潜ると、お魚を発見することができます。
ふ~、今日は1日マリンマリンしていましたね。
夕食はホテルのカートにのって外のレストランへ。
カニや蝦や貝やお魚・・・
たくさんの水槽の中で泳いだり歩いたりしています。
その中からお魚と、貝と、蝦と、海胆(ウニ)を選んで食べました。
ウニはどうやってお料理されてくるのかな?と思っていると
ウニの殻の中に卵と一緒に蒸されて、茶碗蒸しのようになっていました。
しっかりと蒸され過ぎ
日本料理ならば、茶碗蒸しの仕上がりのときに上にのっけて
サッと蒸すだけなのに。
やはり・・・ウニは生がいいなぁ・・・
ryuryuが窓の外の生き物に気づきました。
南の島ですね・・・「ヤモリ」が歩いています。
それを見るのも初めての体験。
我が家のファーブルは大喜びです
シャワーを浴びるとき、思わず
「キャーッ」
水着のあとが・・・
日焼け止めなんか 没有用(メイヨウヨン)
役に立ちません。
しっかり日焼けをしてしまいました。
遊びづかれた私達はすぐに深い眠りへ・・・
そして、ryuryuはその夜もベッドの上で大暴れ。
何回もベッドから落ちていましたよ。
明日は大東海地区から亜龍湾地区へ移動です。
めずらしく早起きをしてバルコニーに出たryuryuが叫びました。
「うみママうみだよ」
椰子の木の葉っぱの向こうに青い海と青い空
お船もいくつか浮かんでいます。
ryuryuの記憶の中では初めての海です。
ワイキキでも泳いだことだってあるのにね・・・
生まれて半年では記憶がないのも無理ないね。
朝ごはんを食べにレストランに行くとたくさんの外国人。
90%がロシア人のようです。
そう言えば、昨夜、三亜空港で、聞きなれない外国語が飛び交っていましたっけ。
ロシアのちょっとお金持ちの人たちは、
ここ、アジアのハワイ海南島にバカンスをしに来るそうです。
ハネムーンのような素敵な若いカップルもたくさん見かけました。
さて、今日はオプショナルツアーで蜈支州島(ウージージョウダオ)へ。
旅行社の車で港へ向かいます。
そこから船に乗って島へ。
なんて、きれいな海でしょう。
すぐそこをお魚がたくさん泳いでいるのが見えます。
島全体がひとつのリゾート施設のようです。
海水浴はもちろんダイビング、ジェットスキー、釣り、ヨット・・・
マリンスポーツなら何でもできます。
wuzhizhoudao |
お魚がよく見えるようにとシュノーケルセットを買いました。
さんご礁のかけらの白い砂浜をしばらく歩いて
水着に着替えて海に入りました。
ryuryuがシュノーケリングに挑戦です。
「しょっぱ~い」と泣いています。
海の水のお味も初体験です。
シュノーケリングはどうやら大失敗。
難しそう
今回はあきらめてゴーグルにします。
ryuryuと手をつないで泳ぎます。
くらげを発見するとryuryuは怖くてしがみついてきます。
日本でおばあちゃんが
「くらげに刺されると痛いよ」って言ったって。
お腹がすきました。
海南島のごはんといえば「海南鶏飯」が有名なので、
とりあえずとりのお料理を。
蒸し鶏のお料理
空心菜の炒め物
ポークとピーナッツのスープ
を食べました。
ryuryuはチキンが大好きなのでパクパクとよく食べ、
スープもごはんと一緒によく食べていました。
うん、感心感心
食事のあと、しばらく木陰を散歩して
ryuryuはパパとジェットスキーに乗りに行きました。
私は砂浜でのんびりと
青い空と碧く澄んだ海を眺めて
日常とは別世界にいる幸せを感じていました。
島から帰ってきてホテルの前のビーチへ。
島の海ほど澄んではいませんが
ゴーグルをつけて潜ると、お魚を発見することができます。
ふ~、今日は1日マリンマリンしていましたね。
夕食はホテルのカートにのって外のレストランへ。
カニや蝦や貝やお魚・・・
たくさんの水槽の中で泳いだり歩いたりしています。
その中からお魚と、貝と、蝦と、海胆(ウニ)を選んで食べました。
ウニはどうやってお料理されてくるのかな?と思っていると
ウニの殻の中に卵と一緒に蒸されて、茶碗蒸しのようになっていました。
しっかりと蒸され過ぎ
日本料理ならば、茶碗蒸しの仕上がりのときに上にのっけて
サッと蒸すだけなのに。
やはり・・・ウニは生がいいなぁ・・・
ryuryuが窓の外の生き物に気づきました。
南の島ですね・・・「ヤモリ」が歩いています。
それを見るのも初めての体験。
我が家のファーブルは大喜びです
シャワーを浴びるとき、思わず
「キャーッ」
水着のあとが・・・
日焼け止めなんか 没有用(メイヨウヨン)
役に立ちません。
しっかり日焼けをしてしまいました。
遊びづかれた私達はすぐに深い眠りへ・・・
そして、ryuryuはその夜もベッドの上で大暴れ。
何回もベッドから落ちていましたよ。
明日は大東海地区から亜龍湾地区へ移動です。