またやって来たわ・・・私のお誕生日。
昨夜0時ピッタンコに、ryuryuからのお祝いメッセージの電話。
前日に大学進学のことで、ちょと言い争って電話を切った後
「XX歳のラストがケンカで終わるのはイヤだから」と
また電話かかかって来たりして。
たった一人でいる私に、とってもとっても気を遣ってるのが感じられます。
そういう気を遣わせている私は、やっぱり悪い母親かな・・・
そうそう、大学進学のことに関しても、
「ryuryuが行きたいところに行けばいいのよ」と言いながら
アージャナイコージャナイと意見を言いだしたりしてね。
自分勝手な母だわね、反省。
ryuryuからは「長生きしてね」と言われることが多くなったなぁ。
それはそうよね、
ryuryuの同級生のお母さんたちより、遥かにはるかに年とってるもんね。
申し訳ないな、っていつも思う。醜くて恥ずかしいと思ってるかもね。
でもね、年とってからでも産んでなかったら、あなたはいないのよ。
「そのお歳でよくぞ産んでくださいました!」って、褒めて欲しいわよね。
・・・なんてね。
お母さんは25歳で私を産んだのよね。私よりずっと若い。
お父さんと別れたいと思ったけど、その時ちょうど、お腹に私がいたから別れなかったって。
そんな話を聞いたことがあるようなないような。
私がお母さんの人生を変えてしまったのかしら?
そこで、産むのをやめられなくてよかったわ。私の命を大切にしてくれたのね。
だから、今、ここに私がいて、そしてryuryuもいる。
繋がっていくのね。
「生まれて来たこと、育ててくれたこと、そのすべてにありがとう」
今年の”歌の会”でも、また「いのちの歌」を歌います。
お誕生日は、お母さんに感謝をする日。
「お母さん、ありがとうね」
そして
Happy birthday to me