熱も微熱37.2℃まで下がり、好調な回復傾向にあります。
リレンザの吸入とカロナール。
寝る前から金銀花と菊花のお茶を飲んだので、熱が下がったのだと思いますよ。
このお茶の説明はあとで・・・
でも、歩くとフワフワしてる・・・これは眠り過ぎかな?
1/17の朝ごはん
おほうとう 鮭の照り焼き 卵焼き ひじき煮 梨 ミルミル
おほうとうは昨夜のもの。「一晩寝かせたおほうとうが最高にうまい」って言われるので、きっと今朝のは最高にうまいはず。
豚肉とたっぷりのお野菜!里芋、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、長ネギ、かぼちゃ、マイタケ、白菜。でも、ほとんどお汁の中に溶けてしまったわ。
2晩寝かせた煮干しのだし汁で作ったので香りがよいこと
最後に身体を温めて気の巡りをよくするる柚子をパラパラと振ってね。
鮭はいつものフライパンで作る照り焼きね。鮭も胃腸を温めて気の巡りをよくします。ryuryuは最近お腹が冷えていて調子が悪いらしい。お腹は温めなきゃだめよ。だから、最近はジュースやお茶も冷蔵庫に入れずに常温で飲んでいます。
ひじき煮のひじきと白滝で腸のお掃除。
梨は甘微酸味涼性、肺胃に作用します。体液を作り出し、肺を潤します。乾燥しているので、肺を潤さないとね。インフルになってしまうわよ。
さてさて、金銀花(ジンインンファー)と菊花(ジューファー)のお茶について。
今、私は風熱感冒の状態にあるので、身体を冷やして熱を取り除きます。
・金銀花は甘味寒性、肺胃心脾に作用します。清熱解毒・抗菌・抗ウイルス・抗真菌・収斂・利尿の作用があります。
・菊花は甘苦味微寒性、肺肝に作用します。疏散風熱(風邪の熱を散らしてなくす)・明目(熱による目の充血)・清熱解毒・平肝陽(肝の熱をとります)
この2つの花を茶器に入れ、熱湯を注ぐだけです。寝る前、夜中に目が覚めた時、朝の目覚めの時に飲みました。今も飲んでいます。
夏の暑い時に菊花とプーアール茶を混ぜたものを飲んで、身体の熱を取り除きます。香港では「コッポー」と言って、飲茶の時に頼んだりしますね。紙パック入りのお茶も売っています。
身体に熱がこもって気持ちの悪い時など、これらのお茶を飲むとスッキリします。
と言うわけで、今朝は熱も下がり、四肢の痛みもなくなり、まぁまぁな状態になりました。
今週いっぱいは仕事もお休みする予定。
やっぱりちょっとフラフラと言うかフワフワしているので、今からまた休みます。
みなさんインフルにはお気を付けくださいね。