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2013関東大学秋季リーグ 9月23日

2013-09-24 | Volleyball

9月23日は専修大に行って来ました!私がこの専修大学総合体育館に行くときは、終点の「専修大学前」で下車しコンビニに寄るのですが、2軒あるコンビニの内スリーエフは営業していましたがセブンイレブンはお休み。以前にもセブンイレブンはお休みだったのを思い出しました。セブンイレブンの営業時間の張り紙を良く見ませんでしたが、日曜日はお休みなのかもしれません。コンビニに行かれる際にはご注意を。ちなみに体育館最寄りの停留場は「専修大学120年記念館前」の模様。
専修大の体育館は比較的こじんまりしていて音が良く響くのが、臨場感があり私は好きです。ただ手狭な分コートと壁が近いため、試合中壁にボールが当たり易いのは難。そういえば体育館にはクーラーが入っていたのか(?)やや肌寒く感じました。体育館の外ももう秋の気配で、この秋季リーグも残り4試合なんだよなぁと思うととても寂しい。

今回見て来たのはA1(東海大vs国際武道:3-0)、A2(日体大vs明治大:2-3)、A3(順天堂vs早稲田:3-2)の3試合
今回の私的注目選手→東海大31久原(翼)選手(1年)、東海大36松林選手(1年)、明治大2新選手(4年)

~スタメン覚書とタイムアウト(間違っていたらゴメンなさい!いつも以上に怪しいです。敬称略)~
<東海大vs国際武道:3(25-20、25-17、25-17)0>
東海大:35椿、31久原(翼)、22栗山、36松林、1鶴田、3池田(政) L41井上(航)
(途中出場:2大西)
国際武道:⑨櫻庭22山口(悠)、7南、2三浦、1王、19桝谷 L17新井(和)
(途中出場:6渡辺(将)、33大坪)
1セット目:東9-7国、東18-15国
2セット目:東12-6国東12-11国、東16-11国
3セット目:東5-1国、東12-5国

対戦カード的には中央大vs専修大にもかなり惹かれましたが、鶴田選手が最後の秋&1年生達の成長を見たいという訳で東海大優先。
東海大はセッター対角に松林選手、WSも私が前回見た時とはローテーションを替えて来ました。今回サーブレシーブは久原(翼)選手中心に。前回見た時よりも池田(政)選手の存在感があり、少しほっとしました。MBでもバックアタックありですね。
国際武道は私が前回見たときは小野選手スタメンでしたが、今回は櫻庭選手がスタメン。
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1セット目、4-4同点から三浦サーブ時、櫻庭レフト、池田(政)スパイクミス、王ブロックで東4-7国、東海大TO要求。東5-7国から鶴田サーブ時、スパイクミス、ブロック、ノータッチエース、王スパイクミスで東9-7国、国際武道TO要求。10点目は椿選手1枚ブロック。東10-8国から池田(政)サーブ時、国際武道ドリブル、久原(翼)レフトで東12-8国と点差を広げる。中盤はサイドアウトの応酬。東19-16国から池田(政)サーブ時、ラリーを久原(翼)レフト、池田(政)バックライト、サーブポイントで東22-16国とリードを広げ東海大先取。
2セット目は流れが行ったり来たりで連続ポイントが多かった。東3-4国から鶴田サーブ時、崩して松林レフト、南をブロックで東5-4国。東9-6国から椿サーブ時、スパイクミス×3で東12-6国で国際武道TO要求。この流れを山口(悠)が切る。東12-7国から桝谷サーブ時、久原(翼)ミス、南、鶴田スパイクミス、南で東12-11国、東海大TO要求。この流れを松林が切る。東13-11国から久原(翼)サーブ時、栗山ブロック、鶴田レフト、久原(翼)バックアタックで東16-11国。東19-13国から松林サーブ時崩して、三浦をブロック、鶴田レフトで東21-13国と点差広げ、東海大2セット連取。
3セット目も連続ポイント多目。2-1から栗山サーブ時、ラリーを松林ライト、鶴田レフト、スパイク越えずで東5-1国と東海大が序盤から走り、国際武道TO要求。池田(政)ノータッチで東12-5国、国際武道2回目のTO要求。東13-7国から椿サーブ時、櫻庭をブロック、松林ブロック、松林ライト、ラリーで久原(翼)1枚ブロックで東17-7国と東海大が点差を広げる。最後は松林レフト決定で東海大勝利!今日はサーブが良かったのかな?

<日体大vs明治大:2(27-29、25-23、19-25、25-14、14-16)3>
日体大:1渡辺(大)、9田井中、20山田(脩)、31峯村、19小宮、16田尻 34山本(智)
(途中出場:6大内、7鎌田(雄)、8坂東、24緒方、25大上(直))
明治大:12有田、1大塚、3鎌田(将)、2新、10杉本、5佐藤(拓) L14中村(悠)/L22瀧野(頼)
(途中出場:7武田、11竹内、19原?)
1セット目:日6-9明、日19-17明、日22-19明日22-21明
2セット目:日5-9明、日16-16明
3セット目:日7-11明、日11-16明
4セット目:日5-1明、日14-8明
5セット目:日7-4明日8-8明、日13-11明日14-14明

春季リーグや東日本で明治大に敗れている日体大。今回こそは!と日体大寄りに観戦していたため、フルセット負けは非常に悔しい1セット目を取れていれば、というのはタラレバ。春季リーグでも明治大にスト負けを喫するも優勝を決めたので、秋季リーグも休み明けの後半戦に期待したいところ。残り4戦は全てHGという訳で、会場の応援も味方につけて、良い試合を見せて下さい。インカレではリベンジにも期待。
1セット目はリベロ山本(智)選手でしたが(多分)、2-5セットは大内選手との併用。
明治大は新選手のスパイクが多くてウケた(笑)。敵認定の日には決まると悔しいけど面白い。ブロッカーも振れていた印象。ボールを良く拾っていた。4年生主体なチームなので、来年には全然違うチームになってしまうのかと思うと少し寂しくもあり。
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1セット目序盤は点差がつかないまま点の取り合い。日6-7明から有田サーブ時ブロックされ、新ライトで日6-9明、日体大TO要求。日7-9明から渡辺(大)サーブ時、峯村レフト、山田(脩)ライトで9-9同点。日17-17明から緒方サーブ時、スパイクミス、大塚のトスを打った新をブロックで日19-17明、明治大TO要求。有田、佐藤(拓)で19-19同点。峯村レフト、有田スパイクミス等で日22-19明、明治2回目のTO要求。この日体大の流れを杉本が切り、更に新のサーブポイントで日22-21明、日体大2回目のTO要求。一進一退の攻防の最後は峯村がブロックに捕まり明治大先取。最後は捕まりはしたものの、このセット峯村選手は7得点位と活躍。
2セット目序盤は明治大がリードする展開。渡辺(大)ブロックされ、日5-9明で日体大TO要求。その後山田(脩)×4、田井中等で追い上げ日11-12明、1点差に。しかし明治大もブロック×2、スパイクミスで点差を再び4に広げる。日13-16明から田尻サーブ時、鎌田(将)スパイクミス、ドリブル、大塚をブロックで16-16同点。最後は大塚をブロックで日体大が取り返す。
3セット目序盤は点差がつかないまま点の取り合い。日7-8明から有田サーブ時、長いラリーを大塚、大塚ブロック、山田(脩)スパイクミスで日7-11明、日体大TO要求。田井中ノータッチエースなどもあるが、点差はなかなか縮まらず。日14-19明の田尻サーブ後、田尻→大上(直)IN。しかしなかなか良いボールを返すことが出来ず、流れは変わらず日19-24明で大上前衛に上がるところで大上(直)→田尻IN。最後は佐藤(拓)が決め明治大が2セット先取。
4セット目は日3-1明から山田(脩)サーブ時、ラリーを山田(脩)バックライト、有田をブロックで日5-1明と日体大が走り、明治大TO要求。明治は有田→竹内IN。TO明けも流れは日体大のままで、杉本をブロック、小宮と点差を更に広げる。日7-2明から新サーブ時、ネットインサーブポイント、小宮スパイクミスで明治大追い上げ3ポイント差。日12-8明から田井中サーブ時、山田(脩)、
明治大ホールディングで日14-8明、明治大2回目のTO要求。日16-11明から峯村サーブ時、返らず、竹内スパイクミスで日18-11明。日21-13明から田尻サーブ時、スパイクミス、サーブポイント×2で日24-14明。最後は田井中がスパイクを決め、試合はフルセットへ。スパイクで山田(脩)選手10得点、小宮選手5得点位とスパイクを決めたのはほとんどこの2人。
5セット目、日1-2明から田井中サーブ時、山田(脩)1枚ブロック、竹内スパイクミス、山田ライトで日4-3明。この流れを杉本が切る。渡辺(大)レフトで日7-4明、明治大TO要求。日8-6明でコートチェンジ。大塚レフト、山田(脩)スパイクミスで8-8同点、日体大TO要求。田井中、大塚レフト、竹内サーブミス、杉本、田井中、杉本レフト、山田(脩)ライトとサイドアウトの応酬。山田(脩)サーブポイントで日13-11明、明治大2回目のTO要求。この日体大に傾きかけた流れを杉本が切る。小宮、竹内レフト、日14-13明から杉本サーブ時、ノータッチエース、ブロックされ、山田(脩)スパイクミスで明治大勝利。このセットは杉本選手の活躍が目立っていた。

<順天堂vs早稲田:3(25-22、21-25、25-18、24-26、16-14)2>
順天堂:○24浅野、2細中、5佐野、22堤、12廣瀬、23渡邊(峻) L31松崎(真)/20館石
(途中出場:1藤井、15栁田、21山崎、25小芝)
早稲田1吉村11福山、3七里、9専田、7濱松、19山口 L2本間
(途中出場:4北地、8太田)
1セット目:順15-12早順17-16早、順19-20早
2セット目:順3-7早、順8-15早、順20-23早
3セット目:順3-7早、順8-10早
4セット目:順9-8早、順15-10早順17-14早、順23-22早
5セット目:順4-2早順8-9早、順11-10早順12-13早

私的にどちらを応援するか迷う対決。結局どっちつかずで観戦してしまいました。2試合目で燃え尽きた&メモ用紙が足りなくなりそうという訳で、まめにメモを取ったのは1、5セットのみ。見ごたえのありそうなフルセットの接戦でしたが、途中イマイチ観戦に身が入らず隣のコートもチラ見。お隣の慶應vs東京学芸も同時進行的フルセット。
順天堂はメインリベロが松崎(真)選手。館石選手は1セット目は出場していたものの、2セット目以降はほとんど出ていなかったのが、私的に少し残念。
早稲田は近くに座っていたおじさま方が早稲田の応援をされていました。チアも来ていた。
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5セット目は佐野選手が目立っていた。序盤佐野ライト×2、スパイクミス、七里をブロックで順4-2早、早稲田TO要求。TO明け佐野が1枚ブロックを決め点差を広げるが、この流れを吉村が切る。中盤は順天堂が僅差でリードする形で進み、廣瀬が決め順8-7早でチェンジコート。福山スパイク、ブロックで早稲田逆転、順8-9早で順天堂TO要求。早稲田に傾きかけた流れを今度は浅野が切る。浅野レフト×2、七里スパイクミスで順天堂逆転、順11-10早で早稲田2回目のTO要求。吉村レフト、吉村サーブミス、七里ライト、専田レフトで早稲田再逆転、順12-13早で順天堂2回目のTO要求。TO明け北地サーブミス、佐野1枚ブロック、七里ライトで14-14同点。七里サーブで崩すも専田ブロックされ順天堂マッチポイント。最後は七里バックライトがブロックに捕まり順天堂勝利。
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