感覚派の自転車日記

ツールド沖縄、ジャパンカップ、乗鞍ヒルクライム制覇への道、完

キングオブヒルクライム富士山

2017-09-24 20:17:15 | レース
前日は18時半に寝てみたけど21時に目が覚めてしまってそれ以降はほとんど寝れず(^^;
レース前日の睡眠は重要なんだけどまぁ練習と割り切ってるからいいかなー?

0時半にレンタカーを借りに行って1時過ぎに出発。

富士山付近のコンビニを探すのに手間取ったのと会場付近の山が雨で深い霧が出てて徐行運転を強いられた事で会場到着は5時。

6時にスタート地点に移動するので仮眠する時間はなかった(^^;


初参加なのでコースレイアウトや例年の展開などは中村選手に聞いて確認。

エリートは19人だけどそれ以外のいくつかのクラスとも同時スタートで同刻スタートは50人ぐらいいたのかな?って感じ。

自分は30番手ぐらいに並んでスタート。
真横には中村選手、すぐ後ろに板子選手。

距離が長いのでスロースタートかと思ってたけど意外にペースが速い。
板子選手を連れて中村選手が上がっていく。

遠目で眺める自分w
すぐにペースは落ち着くんじゃないかと思ってたら一向に落ちない。それどころか中切れも(^^;

危うくレースが終わるところだったぜw

1人ブリッジして5番手ぐらいまで上がる。
集団は3km地点辺りで既に10人ほど。

この時点で加藤選手が10〜20mほど先行している。後ろの4名ほどでローテを回して追走するもなかなか差が縮まらない。

そして回せるのが中村選手、板子選手と自分の3人になり、何とか加藤選手を吸収するも8km地点辺りで板子選手が脱落。

3人の勝負に。

残り5.4kmの看板辺りで中村選手がアタック。
番手にいた加藤選手は反応せず様子見?
ジワリジワリと詰める作戦か?と思ったので自分もキツイし様子見を決め込む。

でもこれが決定打でした。

加藤選手の力強さが徐々に無くなっていくので勾配が緩くなったところで自分もアタック。
残りの距離は3.2km。

ここからTTをして2位でゴールでした。

とても追い込めた練習が出来たので良かった。

頂上の景色



帰りは物凄い睡魔との戦いで浜松、岡崎のサービスエリアにピットイン。
過去最高に危ない状態だった気がする(^^;


仮眠しようとするも何故か寝付けず。
浜松では軽食、岡崎では久々の矢場とん。

わらじトンカツ定食


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