クリスマスも目前。
フィンランドのクリスマスソングを、5弦カンテレで弾いてみましょう。
曲は ”Joulukirkoon”「クリスマスの教会へ」。
まだ暗いクリスマスの朝早く、そりに乗って教会へ向かう、
うれしい、晴れやかな気分の歌です。
ヴァルティナのSari & Mari Kaasinenもクリスマスアルバムの中で歌っている、
フィンランドではよく知られた曲です。
チューニングはメジャー。
下からD・E・F#・G・A(それぞれ弦番号では1・2・3・4・5)
まずはメロディから。
Joulukirkoon
A F# D F# | E ・ E ・ | A F# G G | A ・・・|
◇
D A A G | F# ・ F# ・ | E D D E | D ・・・|
(◇のついたDは、ハーモニクスで出す上のDの音です。)
弦番号で表記すると、
5313|2・2・|5344|5・・・|
◇
1554|3・3・|2112|1・・・|
コードは、
I(D) |V(A) |I(D) IV(G)|I(D) |
IV(G) |I(D) |IV(G) |I(D) |
7小節目は好みでV(A)でも。
短い曲ですから、イントロや間奏で変化をつけたり、
またアンサンブルのときはコードのリズムやアルペジオで伴奏パターンを変えて、
何度か繰り返すといいと思います。
私は、そりの鈴の音のイメージで、シャンシャンシャンシャン、という感じの
イントロをつけています。
では皆様、ちょっと早いですが、よいクリスマスを。
フィンランドのクリスマスソングを、5弦カンテレで弾いてみましょう。
曲は ”Joulukirkoon”「クリスマスの教会へ」。
まだ暗いクリスマスの朝早く、そりに乗って教会へ向かう、
うれしい、晴れやかな気分の歌です。
ヴァルティナのSari & Mari Kaasinenもクリスマスアルバムの中で歌っている、
フィンランドではよく知られた曲です。
チューニングはメジャー。
下からD・E・F#・G・A(それぞれ弦番号では1・2・3・4・5)
まずはメロディから。
Joulukirkoon
A F# D F# | E ・ E ・ | A F# G G | A ・・・|
◇
D A A G | F# ・ F# ・ | E D D E | D ・・・|
(◇のついたDは、ハーモニクスで出す上のDの音です。)
弦番号で表記すると、
5313|2・2・|5344|5・・・|
◇
1554|3・3・|2112|1・・・|
コードは、
I(D) |V(A) |I(D) IV(G)|I(D) |
IV(G) |I(D) |IV(G) |I(D) |
7小節目は好みでV(A)でも。
短い曲ですから、イントロや間奏で変化をつけたり、
またアンサンブルのときはコードのリズムやアルペジオで伴奏パターンを変えて、
何度か繰り返すといいと思います。
私は、そりの鈴の音のイメージで、シャンシャンシャンシャン、という感じの
イントロをつけています。
では皆様、ちょっと早いですが、よいクリスマスを。