河童の茶屋

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第1644弾・銅像から150年前?タイムカプセル

2011年03月04日 08時15分14秒 | Weblog
本日の天気予報・気温は0~8度。天候は晴れ。

クライストチャーチ市街地で1日
地震で倒れた銅像の台座から・・・
約150年前に埋められた可能性のある
タイムカプセルが発見された。

市などによると、銅像は1867年に建立され
モデルは、19世紀中ごろの入植者で
クライストチャーチの『父』とも称される
ジョン・ロバート・ゴッドリー。

地震で落下し、頭や胴体部分などがバラバラになっていた。
地震で倒壊した大聖堂前広場で復旧作業中の男性が
銅像の台座の中に密封されていた
長さ50センチの筒と、手紙入りのガラスのビンの二つの
タイムカプセルを発見。

クライストチャーチ博物館のアンソニー・ライトさんによると
手紙は英語の筆記体で書かれ
一部の文字が読み取れる。
銅像の建立時期と照らし合わせると
『約150年前のものの可能性がある』といい
慎重に開封すると言う。

地震の被災者に心からお見舞い申し上げます。