私にとってすごく大事な空間。
デザインフェスタ。
1年前の5月
初めてこの場所に立って以来
沢山の出逢い
感動
再会があって
今回もこの場所に
帰ってきました。
ただいまっ☆
朝、開場前のこの雰囲気が好き。
みんなが自分の空間を作っていく…
緊張と、期待とが入り混じった空間。
おもいっきり表現をしている空間。
私も準備開始。
好きな音楽をかけて、アリナミン飲んで充電満タン!
私のデザインフェスタのテーマソングは加藤ミリヤのTOKYO STAR。
今回は、写真を無くして文字のみ
墨を使って書いた。
一番表現したいことは写真じゃなくて
想いを叫ぶことだと思ったから。
写真を無くすことは、手に取ってくれる人を今まで以上に限定させてしまうだろうけど
多くの人に買ってもらうよりも
少なくても届く人に響かせたかった。
私にとっては過去3回の中で今回が一番
制作活動も楽しめて充実し
当日になるのが待ち遠しかった
納得のいく表現ができたと思います。
余計なものをそぎ落とし、
本当の私の魂だけ。
作品の中に「シンプル」というものがあって
「「何もないことじゃなく
確かなものだけがそこにある」」と書いたけれど
本当にそんな感じ。
準備が整い、開場前の一服。
これもまた私の大好きな時間です。
お台場の観覧車を眺め、2日間が終わった時また
あの観覧車が輝いて見えるように…精一杯頑張ろうと思うんです。
さて、11:00。半年に一度のイベント開始。
今回は前回私のブースに来てくれて、詩に深く共感してくれた裕樹さんが
出展者としてギターの弾き語りをしているんです。
私も出展していた人に心動かされて表現し始めて
またそこから自分の表現をしてくれる人が生まれて…
こうして回っていくってホントに素敵なことだと思うし
本当に嬉しい…。
想いをこめて、願いをこめて熱く歌う姿はとってもパワーがありました。
そこからまた新たに多くの人に広まっていく輪。愛。いいねぇ。
2日間、裕樹さんには本当に大きなチカラをもらいました。
ありがとう。
セナとは比べ物にならないくらいお客さんは少ないけれど
足を止め、手に取り、買って下さる方がいて…
感無量。
一人でもいい。力になれたり背中を押すことができれば。
裕樹さんもギターケースの上に置いてくれていました。
「心がこもっていていいですね。」
「お姉ちゃんが前回買って机に飾ってました。」
本当に嬉しいお言葉をいくつも頂きました。
本当に今回も沢山の温かい出会いがあって
皆さんから力を沢山沢山頂きました。
また半年後、成長してこの場所に帰ってきたい。
この夜景がもっともっと美しく見られる自分でいたい。
会場に忙しい中来てくれたみんな。
差し入れまで頂いて
本当に本当にありがとう。。
これからも一人でも多くの人が
心満たされて
幸せになってもらえるように
私らしいstyleで
歩んでいきたい。