我が青春の日々

今、千葉県で国体やってます！

国体のバスケの試合を観に行ってきました！

というのも、バスケは私の青春だから



この…体育館の匂いが…

この…試合独特の雰囲気が…

ヤバい

懐かしい







改めて、私はバスケの隅々まで大好きだったんだと思いました。

試合の緊張感も、凛としたコートの雰囲気も、履きならしたバッシュも、

ボールの手触りも、ボールが描くアーチも、ユニホームを着た時の誇りも、

フットワークのダッシュやステップも、複雑なパス練も、

キュッと止まった時になる床の音も、バスケの全てが大好きだったんだな。

はじめた動機はもろに「スラムダンク」の影響（笑）

井上雄彦様のおかげです

月刊バスケやＮＢＡの本を買うための遠くの本屋さんまで行き、

ポスターを部屋の壁いっぱいに張り、

庭に手作りのゴールをお父さんに立ててもらった。

エアジョーダンを履いて男の子みたいにバスケをしていた、我が青春。

練習は辛かったけど、先輩は憧れのヒーローだったし、

なんか負けても勝っても、バスケに関わってるだけで楽しかった。

人を愛するってことも、仕事をするってこともこうありたいね。

大変なこともあるけど、さりげない、何気ないことも愛おしく思えて

そこに居るだけで幸せとか、どうしようもなくスキって思う瞬間があるとか。

なんか大事な事を思い出させてくれた試合だったな。



最後に我が青春のフォトを



小学校、ミニバス。地区大会？準優勝

真ん中で賞状持ってるのが私



中学校の部活。どっかにいるよ～

これが私の青春のバスケ時代