バイクでキャンプ備忘録日記

キャンプ・ハーレー・ベスパ・落語・映画大好き

遠ヶ根峠 プチっとツーリング

2024年10月10日 | ツーリング

朝、早く目が覚めた。
晴れてるのでバイクで走りたい衝動を抑えきれずに走り出す。
目的地は岐阜県加茂郡白川町-恵那郡蛭川村を結ぶ72号線の遠ヶ根峠。




旧道は怖くて通ろうとも思えない、が、こういう道も好き。


なんだかそそられる看板です。

往復190キロ
途中41号線が渋滞してましたが、大満足でした!



映画 ビートルジュース・ビートルジュース

2024年10月05日 | 映画




ティム・バートン監督が、自身の出世作となった1988年の映画「ビートルジュース」の35年後を描いたホラーコメディ。
死後の世界で「人間怖がらせ屋」を営む推定年齢600歳のビートルジュースは、かつて結婚を迫るもかなわなかったリディアのことをいまだに忘れられずにいた。リディアは自身の霊能力を生かしてテレビ番組の司会者として活躍しているが、私生活では一人娘アストリッドとの関係に頭を悩ませている。アストリッドは幽霊の存在を信じておらず、母の霊能力もインチキだと思っているのだ。ある日、数世紀前から死後の世界の倉庫に封じられていたビートルジュースの元妻ドロレスが復活し、ビートルジュースに対して復讐を企てる。一方、アストリッドが死後の世界に囚われてしまい、リディアは最終手段としてビートルジュースに助けを求めるが……。
前作に続いてビートルジュースをマイケル・キートン、リディアをウィノナ・ライダーが演じ、リディアの娘アストリッド役でジェナ・オルテガ、ビートルジュースの元妻ドロレス役でモニカ・ベルッチが新たに参加。映画コム

前作から36年たってるんだ…
内容は大した事は無いが、あえて古臭く見えるように作られたCGが秀逸。

ホラーとも言えないドタバタ喜劇。
観るなら前作を見てからの方が楽しめる。

星3
モニカ・ベルリッチが美しい。


大須演芸場 十月寄席

2024年10月02日 | 落語






久しぶりの大須演芸場
演者は皆素晴らしかったが、トリの歌武蔵師匠はばつぐんに楽しかった。
演目は猫の皿だったのだが「マクラ」がひっくり返る程爆笑でした。

やっぱり寄席は良いなあ。




シネマ歌舞伎

2024年09月28日 | 映画






中村屋による演目。
勘三郎生前の映像が懐かしい。

「連獅子」は良く見るが歌舞伎の「らくだ」は初めて見た。

場内は爆笑の渦!!!

ストーリーは落語で知っているが、ビジョンで見せられてひっくり返るくらい笑った!

特にらくだの「死体」役の片岡亀蔵!!素晴らしい!
「死体の演技」って寝てるだけではない!

今思い出しても笑えてくる^_^

2200円の映画でしたが大満足でした!



映画 エイリアン・ロムルス

2024年09月16日 | 映画




リドリー・スコット監督による1979年の傑作「エイリアン」の“その後”を舞台に、エイリアンの恐怖に遭遇した若者たちの運命を描くSFサバイバルスリラー。「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスがメガホンをとり、リドリー・スコットは製作を手がけた。
人生の行き場を失った6人の若者たちは、廃墟と化した宇宙ステーション「ロムルス」を発見し、生きる希望を求めて探索を開始する。しかしそこで彼らを待ち受けていたのは、人間に寄生して異常な速さで進化する恐怖の生命体・エイリアンだった。その血液はすべての物質を溶かすほど強力な酸性であるため、攻撃することはできない。逃げ場のない宇宙空間で、次々と襲い来るエイリアンに翻弄され極限状態に追い詰められていく6人だったが……。
出演は「プリシラ」のケイリー・スピーニー、「ライ・レーン」のデビッド・ジョンソン、「もうひとりのゾーイ」のアーチー・ルノー、「マダム・ウェブ」のイザベラ・メルセドら。映画コム

ドルビーシネマで見た。
音は素晴らしい!音は…。

ストーリーがペラペラで薄い。
無重力空間で投げたハンマーが振り子運動をしながら飛んで行く…。
無重力空間ではエイリアンの血が飛び散らない(笑)

あかんわ。

星2
何匹目のどじょうかわからないけど、ドンドン駄目になって行く典型映画。