A・A・ミルンの名作児童小説「くまのプーさん」をホラー映画化して話題を集めた2023年の映画「プー あくまのくまさん」の続編。
惨劇を生き延びたクリストファー・ロビンは、少年時代を過ごした町アッシュダウンに戻り、トラウマに苦しみながら治療を続けていた。しかし町の住人の多くは、クリストファー・ロビンこそが犯人だと疑いの目を向けていた。呪われたプーの秘密を解き明かそうとするロビンだったが、その一方で、森の奥に潜んでいたプーと邪悪な仲間たちは、さらなる餌食を求めて町へやって来る。
プーの仲間で前作には登場しなかったティガーやオウルも新たに参戦。前作にプロデューサーとして参加したスコット・チャンバースがクリストファー・ロビン役で主演を務め、「眺めのいい部屋」のサイモン・キャロウが共演。監督は前作のリース・フレイク=ウォーターフィールドが続投し、「サマー・オブ・84」のマット・レスリーが脚本を手がけた。映画コム
前作のプーの続編としているが、違うんじゃ無いかな。
前作のプーはクリストファーに捨てられたプーが魔物化したもの。
本作のプーは拉致された人間の子供がマッドサイエンティストにより熊やフクロウ、豚、虎と合成して作られた化け物。
つまりただの化け物が人間を惨殺するだけの映画。
星3
こういう映画は嫌いでは無いが、プーとティガーが尻尾以外では見分けがつかない。
グロいシーンが暗かったり、アップ過ぎたり、一瞬過ぎたりしてわかりにくい。
ビデオで見直してみよう。