バイクでキャンプ備忘録日記

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ブラックスワン

2011年09月18日 | 映画
暇なのでレンタルDVDで「ブラックスワン」を見た。


あらすじ(goo映画より)

ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナ(ナタリー・ポートマン)は、元ダンサーの母親・エリカ(バーバラ・ハーシー)の寵愛のもと、人生の全てをバレエに捧げていた。そんな彼女に新作「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが訪れる。だが純真な白鳥の女王だけでなく、邪悪で官能的な黒鳥も演じねばならないこの難役は、優等生タイプのニナにとってハードルの高すぎる挑戦であった。さらに黒鳥役が似合う奔放な新人ダンサー、リリー(ミラ・クニス)の出現も、ニナを精神的に追いつめていく。やがて役作りに没頭するあまり極度の混乱に陥ったニナは、現実と悪夢の狭間をさまよい、自らの心の闇に囚われていくのだった……。


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・・・・・ん~~?
映像は美しい、ナタリーポートマン美しい。
ストーリーも良く出来てる。でも、?って感じ。

何を描きたかったのか?
こころの闇に囚われたニナの葛藤、変遷、母との確執、焦燥感などなどがよく現れているのだが、その表現はほとんどホラー映画。
心の内面を映像化するとホラーになってしまうということか?
気の弱い娘に大役を与えるとこうなってしまう、という警告?
感動を与えるためには「狂気」が必要なんだ、ということが言いたいのか?

ん~~?
でも、ナタリー・ポートマンが綺麗だからまんぞくまんぞく^^