バイクでキャンプ備忘録日記

キャンプ・ハーレー・ベスパ・落語・映画大好き

映画 ナイチンゲール

2020年09月20日 | 映画


イギリス植民地時代のオーストラリアを舞台に、夫と子どもの命を将校たちに奪われた女囚の復讐の旅を描き、2018年・第75回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で審査員特別賞ほか計2部門を受賞したバイオレンススリラー。19世紀のオーストラリア・タスマニア地方。盗みを働いたことから囚人となったアイルランド人のクレアは、一帯を支配するイギリス軍将校ホーキンスに囲われ、刑期を終えても釈放されることなく、拘束されていた。そのことに不満を抱いたクレアの夫エイデンにホーキンスは逆上し、仲間たちとともにクレアをレイプし、さらに彼女の目の前でエイデンと子どもを殺害してしまう。愛する者と尊厳を奪ったホーキンスへの復讐のため、クレアは先住民アボリジニのビリーに道案内を依頼し、将校らを追跡する旅に出る。主人公クレア役はドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のアイスリング・フランシオシ、ホーキンス役は「あと1センチの恋」のサム・クラフリン。ビリーを演じたオーストラリア出身のバイカリ・ガナンバルが、ベネチア映画祭でマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞。監督は「ババドック 暗闇の魔物」のジェニファー・ケント。

将校らを追跡する旅に出る。が、将校に出会うと結局逃げ回るだけ。

女性とはこんなもんだよと言う映画か?
この女性を守ろうとする人はみんな殺されてしまう…

星無しだな。
ほんとにつまらない。


映画 ジュディ

2020年09月20日 | 映画


「オズの魔法使」で知られるハリウッド黄金期のミュージカル女優ジュディ・ガーランドが、47歳の若さで急逝する半年前の1968年冬に行ったロンドン公演の日々を鮮烈に描いた伝記ドラマ。「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズのレニー・ゼルウィガーが、ジュディの奔放で愛すべき女性像と、その圧倒的なカリスマ性で人々を惹きつける姿を見事に演じきり、第92回アカデミー賞をはじめ、ゴールデングローブ賞など数多くの映画賞で主演女優賞を受賞した。1968年。かつてミュージカル映画の大スターとしてハリウッドに君臨したジュディは、度重なる遅刻や無断欠勤によって映画出演のオファーが途絶え、巡業ショーで生計を立てる日々を送っていた。住む家もなく借金も膨らむばかりの彼女は、幼い娘や息子との幸せな生活のため、起死回生をかけてロンドン公演へと旅立つ。共演に「マネー・ショート 華麗なる大逆転」のフィン・ウィットロック、テレビドラマ「チェルノブイリ」のジェシー・バックリー、「ハリー・ポッター」シリーズのマイケル・ガンボン。「トゥルー・ストーリー」のルパート・グールド監督がメガホンをとった。

レニー・ゼルウィガーの下唇のせいで、どうしてもレニーにしか見えなかった…

ただし演技は素晴らしく、最後の「オーバーザレインボー」あたりはウルウルする。

星3
アンジェリーナ・ジョリーもそうだが、過去の実在する人物にはなり難いのではないか。



蛭が野峠 分水嶺からの帰雲城趾

2020年09月20日 | ツーリング
久しぶりのツーリング。
まずは郡上にあるヒロッシさん行きつけの喫茶店へ。
ノスタルジックな雰囲気で、コーヒーも美味かった。





分水嶺公園
「ひるがの」が「蛭が野」だと初めて気づいた。







涼しかった。


昼食は
「むろや」にて。



「丼とセット」を食す。
写真は撮り忘れた。



かえりくもと読む。
地震で一気に無くなったらしい。








往復360キロほど。
天気も良く、大満足なツーリングでした!