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近代絵画の父と称されるフランスの画家ポール・セザンヌと文豪エミール・ゾラの40年にわたる友情を描いたドラマ。少年時代に出会い、境遇こそ異なるがともに芸術を志す2人は、夢を語り合って成長する。やがて先にパリに進出したゾラは小説家として成功を収めるが、同じくパリに出て絵を描き始めたセザンヌはなかなか評価されず、落ちぶれていく。そんな時、ゾラがある画家をモデルにした小説を発表したことで、2人の友情に亀裂が入ってしまう。監督は「モンテーニュ通りのカフェ」のダニエル・トンプソン。セザンヌ役は「不機嫌なママにメルシィ!」のギョーム・ガリエンヌ、ゾラ役は「世界でいちばん不運で幸せな私」のギョーム・カネ。映画コム
セザンヌを天才と評価したゾラだが、存命中にはさほど評価されなかったセザンヌ。
セザンヌの絵って確かに上手ではないが、時代を変えた絵なのだろう。
星3
面白かった。
セザンヌは好きな画家です。
図書館で、借りて読んでみますが難しそうです。
途中で挫折するかも・・・
映画は、コロナ禍で中々出かけられません。
セザンヌが画壇に与えた影響の大きさは計り知れないですね。