黒澤明が、自分の見た夢をもとに撮りあげた全8話で構成されるオムニバス作品。黒澤を師と仰ぐスティーヴン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが製作に協力し、ワーナー・ブラザースが配給を担当、まさに世界のクロサワならではのスケールの大きな作品。様々な夢に不安と希望を織り交ぜ、文明社会への批判と人間の自然とのかかわりの大切さを説いたこの作品は、黒澤明が一貫して追及してきたヒューマニズムの結晶といえる。ルーカスのILM社よる特撮の他、ハイビジョン・システムでの合成を導入。幻想的な雰囲気の映像と豪華なキャストで話題となった。映画コム
1990年の映画
34年前彼女と観に行った映画。
いつの間にか寝てしまい、しまった!?と思い彼女の方を見てみたら彼女も寝ていた…、という思い出の映画。
今、再び観てみた感想は「才能は枯渇する」
黒澤明80歳時の作品らしいが、今見てもかなり陳腐な作品。
星1
たけしは絶対にしないと思うが、ビートたけしが今でもタケちゃんマン一本で笑いを取ろうとして居るかのような映画。