本日曇天なり。
ホテルからすぐ近い武家屋敷郡へ。
10時からは通行止めになる。
昔の武家屋敷ってこんなに綺麗だったんだね!
9時に特攻平和記念館に到着。
さまざまな展示物を見て、視聴覚室でのビデオ上映を見た。泣いた…泣いた…。
遺書に「天皇陛下」の文字はほとんど無く有るのは「お母さん」や子供たちへの慈しみの言葉。
特攻と言う戦法を肯定するつもりはないが、死んでいった若者達は決して軍部による「洗脳」された被害者では無く、家族やその延長上にある国、そして戦争が終わった後の日本と言う国の在り方を託して死んで行ったのだ。
家族や国のために戦う人を日本以外の国では「ヒーロー」と呼ぶ。
何故か日本では「人殺」「洗脳教育の被害者」 「戦争という人類史上最もしてはいけない事への加担者」と呼ばれる…。
日本100名城No.97 鹿児島城跡に。
西南戦争の跡が生々しい。
さて、帰りますか。
志布志志布志志布志が面白い。
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翌朝8時50大阪南港着のフェリーで帰路につく。
大満足な九州ツーリングでした!