ヒュー・ジャックマンが記憶に潜入するエージェントに扮したSFサスペンス大作。「インターステラー」「ダークナイト」などクリストファー・ノーラン作品で脚本を担当してきた、クリストファー・ノーランの弟ジョナサン・ノーランが製作を手がけ、ジョナサンの妻でテレビシリーズ「ウエストワールド」のクリエイターとして知られるリサ・ジョイがメガホンをとった。多くの都市が水没して水に覆われた世界。記憶に潜入し、その記憶を時空間映像として再現する「記憶潜入(レミニセンス)エージェント」のニックに、検察からある仕事が舞い込む。それは、瀕死の状態で発見された新興勢力のギャング組織の男の記憶に潜入し、組織の正体と目的をつかむというものだった。男の記憶から映し出された、事件の鍵を握るメイという名の女性を追うことになったニックは、次々とレミニセンスを繰り返していく。しかし、膨大な記憶と映像に翻弄され、やがて予測もしなかった陰謀に巻き込まれていく。「グレイテスト・ショーマン」でもジャックマンと共演したレベッカ・ファーガソン、「ウエストワールド」のタンディ・ニュートンらが脇を固める。映画コム
未来のお話し。
記憶を立体的に映し出せる装置を使い、惚れた女メイを追いかけるニック。
なぜメイは何も告げずにニックから逃げたか?
ニックが自分を探しているはずと確信しているメイは自分を殺す男に向かって秘密の場所を語る。聞いてる男にはちんぷんかんぷん。
最後はニックがその男を追い詰め記憶再現装置に入れてメイから秘密の場所を聞き出す。
メイを殺した男はニックの手で人生の中で最も辛い記憶のループで脳を破壊。
ニックは幸せだった頃の記憶を無限ループさせ、記憶の中で生きることを選択した。
星3
ん〜、前半が冗長で眠くなるので星2でも良いかな。