ヘルマン・コッホの同名小説をリチャード・ギアら豪華キャスト共演で映画化。次期首相候補の政治家スタンと弟で元教師のポールが、それぞれの妻を伴って高級レストランへ食事にやってくる。2組の夫婦は何不自由なく幸せそうに見えたが、会話が進むうちに、それぞれの子どもたちがある事件を起こしたことが明らかになっていく。その事実を公表するか隠蔽するかで葛藤する4人は、やがてある決断を下す。スタン夫妻をギアと「アイアンマン3」のレベッカ・ホール、ポール夫妻を「あなたを抱きしめる日まで」のスティーブ・クーガンと「ハドソン川の奇跡」のローラ・リニーがそれぞれ演じる。「あぁ、結婚生活」「アイム・ノット・ゼア」の脚本などで知られ、ギアとは「スト・イン・マンハッタン 人生をもう一度」でもタッグを組んでいるオーレン・ムーバーマンが監督・脚本を担当。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)上映作品。
映画.コムより
子供達が起こした事件とは、浮浪者に対する暴行の後、火を着けて焼き殺してしまうと言うもの。
それに対する決断とは、リチャードギアは素直に公表しようとするが、残りはなんとか隠蔽しようとする。
まあまあかな
星2.5