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前座
春風亭貫いち
一之輔の四番弟子との事
演目は「やかん泥」
泥棒の新米が忍び込んだ先で親分に迷惑ばかりかける話し。
余りのマヌケぶりに共感できない。オチもつまらないのでなおさら。
桃月庵白酒
演目は「替わり目」
奥さんの演じ方が秀逸で迷惑旦那を庇ってあまりある。
「しびん」
名東文化小劇場のページには「かびん」と有るが、そういうのも有るのかな。
小便を「売買契約の破棄」の意味と説明することと「しびん」の説明が要る話し。
春風亭一之輔
「時そば」
この話は「今なんどきだ?」でお金をちょろまかす話しなので、当時の刻の数え方が「四っつ」の次が「九つ」になる事を知っているとなを楽しい。
「二番煎じ」
粋なお侍さんと強かな町人のお話。
ふんどしに染み込んだ汁を絞って鍋に戻すくだりはちょっとした意趣返しか。
実力派二人の素晴らしい話芸。
大満足です!!