まずは以下の記事を検索して読んで欲しい。
女性の性器の3Dデータが猥褻だと最高裁で判決を受けた。
クールベ「世界の起源」1866年 パリオルセー美術館
同じくクールベ「白い靴下」1861年 バーンズコレクション
女性の性器の3Dデータが猥褻だと最高裁で判決を受けた。
芸術と言えども無制限では無いと思う。
この件、ろくでなし子さんは残念ながら時代がついてこれていないだけで、後の人の判断はまた違うのかもしれない。
なぜならば
クールベ「世界の起源」1866年 パリオルセー美術館
同じくクールベ「白い靴下」1861年 バーンズコレクション
今見てもかなりぶっ飛びに見える。
160年前の作品ですよ!?
女性器は猥褻、と言う価値観は変遷すると思うが「死者に対する冒涜」が「芸術」とされる事は未来永劫無いと思う。
しかも愛知トリエンナーレを批判したケント・ギルバートや河村市長の肖像まで焼いている。
これがヘイトで無く何なのか?
「芸術からは何も奪えない」とか言っていた人々は今回の判決に声を上げないとだめでしょ。
この判決について大村知事は何を思うのだろうか?