バイクでキャンプ備忘録日記

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芸術とその限界(大村知事は辞めた方がいい)

2020年07月19日 | 日記
まずは以下の記事を検索して読んで欲しい。


女性の性器の3Dデータが猥褻だと最高裁で判決を受けた。

芸術と言えども無制限では無いと思う。

この件、ろくでなし子さんは残念ながら時代がついてこれていないだけで、後の人の判断はまた違うのかもしれない。

なぜならば


クールベ「世界の起源」1866年 パリオルセー美術館

同じくクールベ「白い靴下」1861年 バーンズコレクション

今見てもかなりぶっ飛びに見える。

160年前の作品ですよ!?

女性器は猥褻、と言う価値観は変遷すると思うが「死者に対する冒涜」が「芸術」とされる事は未来永劫無いと思う。

しかも愛知トリエンナーレを批判したケント・ギルバートや河村市長の肖像まで焼いている。

これがヘイトで無く何なのか?

「芸術からは何も奪えない」とか言っていた人々は今回の判決に声を上げないとだめでしょ。

この判決について大村知事は何を思うのだろうか?


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