バイクでキャンプ備忘録日記

キャンプ・ハーレー・ベスパ・落語・映画大好き

映画 リチャード・ジュエル

2020年06月10日 | 映画


「アメリカン・スナイパー」の巨匠クリント・イーストウッドが、1996年のアトランタ爆破テロ事件の真実を描いたサスペンスドラマ。96年、五輪開催中のアトランタで、警備員のリチャード・ジュエルが、公園で不審なバッグを発見する。その中身は、無数の釘が仕込まれたパイプ爆弾だった。多くの人々の命を救い一時は英雄視されるジュエルだったが、その裏でFBIはジュエルを第一容疑者として捜査を開始。それを現地の新聞社とテレビ局が実名報道したことで、ジュエルを取り巻く状況は一転。FBIは徹底的な捜査を行い、メディアによる連日の加熱報道で、ジュエルの人格は全国民の前で貶められていく。そんな状況に異を唱えるべく、ジュエルと旧知の弁護士ブライアントが立ち上がる。ジュエルの母ボビも息子の無実を訴え続けるが……。主人公リチャード・ジュエルを「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のポール・ウォルター・ハウザー、母ボビを「ミザリー」のキャシー・ベイツ、弁護士ブライアントを「スリー・ビルボード」のサム・ロックウェルがそれぞれ演じる。映画コム

犯罪者は検察によって「作られる」を地で行ってる映画。
だが、検察のそうした犯罪的行為は裁判所によって否決されるという、アメリカという国の日本では考えられない面を見せてくれる。
星2

3でも良いな。
クリント・イーストウッド監督作品

主役のおデブ、ポール・ウォルター・ハウザーが素晴らしい。
その母親役のキャシー・ベイツがこれまた素晴らしい!
じんわり泣けました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。