HIRO伝説

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AKB研究生7人組ユニット・てんとうむChu!お披露目 新曲熱唱!

2013年08月01日 05時54分28秒 | Weblog

 AKB48は31日、北海道で初のコンサートを札幌ドームで行い、同グループ初となる研究生だけの派生ユニット「てんとうむChu!」を初お披露目した。平均年齢14.7歳のフレッシュな7人組が新曲「君だけにChu!Chu!Chu!」を初歌唱し、北の大地で躍動した。


 今月20日の福岡 ヤフオク!ドームで行われた5大ドームツアー初日、本人たちにもサプライズで発表された同ユニットは、AKBの「14期三銃士」こと小嶋真子(16)、西野未姫(14)、岡田奈々(15)の3人に加え、SKEの北川綾巴(14)、NMBの渋谷凪咲(16)、HKTの田島芽瑠(13)、朝長美桜(15)からなるAKBグループの“次世代”を担う7人組。福岡公演は北川と渋谷が参加していなかったため、7人がそろったのは初で、ユニット名が初めて明らかになった。


  ファンと同時に新ユニット名が「てんとうむChu!」と知らされたメンバーは「かわいい!」と大喜び。田島が「夢に向かって羽ばたこうって感じ?」と語るなど、さまざまな可能性を秘めたネーミングで、小嶋は「これからも私たち研究生の応援よろしくお願いします!」と深々と頭を下げていた。



 「かわいらしいアイドルって感じの曲」「フレッシュ」とメンバーが口々に紹介する新曲では、小嶋がセンターポジションに付いて披露。サビのフレーズの「Chu!Chu!Chu!」部分ではさっそく大合唱が起こるなど、親しみやすい王道アイドルソングに仕上がっている。



 西野が「今あるユニットで1番いいユニットにしたい」と抱負を語れば、小嶋も「自信を持って臨めたら」ととびきりの笑顔。岡田は「不安の方が大きい。MCもパフォーマンスもまだまだだし、とにかく元気でフレッシュなユニットにしたい」と意気込んだ。



 HKT48の劇場支配人でもある指原莉乃から「自信持って」とアドバイスを受けたという田島は「それぞれカラーがあるので、1つの虹を作れたら」と“7人7色”の個性をアピール。岡田が「人見知りが多いので、腕組んでる」と仲を深めていることを明かすと、渋谷が「ビジネス! …嘘です」と浪速っ子らしくボケてみせるなど、早くも息はピッタリだった。



 なお、この7人を含むAKBグループ研究生選抜16人が、AKB48の32ndシングル「恋するフォーチュンクッキー」(8月21日発売)の劇場盤カップリング曲「青空カフェ」を歌うことも発表された。

※「青空カフェ」歌唱メンバー研究生16人
AKB48研究生相笠萌岩立沙穂岡田彩花、岡田奈々、小嶋真子、篠崎彩奈、西野未姫、村山彩希
SKE48研究生:北川綾巴、北原侑奈、山田みずほ
NMB48研究生:渋谷凪咲、林萌々香
HKT48研究生:岡田栞奈、田島芽瑠、朝長美桜


前田敦子、1年ぶり古巣に感極まる AKB復帰は「ないです」 一問一答 !

2013年08月01日 04時52分01秒 | Weblog

昨年8月にAKB48を卒業した前田敦子(22)が31日、札幌ドームで約1年ぶりにAKBのコンサートに出演後、マスコミの取材に応じた。エメラルドグリーンのワンピースと濃紺のカーディガンに着替えた前田は、3万人の“あっちゃん”コールに「感極まってしまいました」と興奮気味に振り返った。



 関係者によると、AKB48と歌で共演するプランもあったというが、コンサート当日に会場入りし、とんぼ返りで帰京する強行軍。リハーサルの時間が取れず、ソロ曲3曲の披露と1期生とのトーク共演にとどまったが、北の大地に大きな感動の余韻を残した。



――ステージに立った瞬間、「あっちゃん」コールが起こりました。
前田 もう本当にうれしかったです。本当にうれしかった。気づいたらすごいコールが聞こえてビックリしてしまいました。本当にうれしい、それが素直に出てしまって。感極まってしまいました。

――ファンがAKB卒業後の前田敦子を迎え入れてくれるか不安じゃなかった?
前田 そんなに冷たい皆さんだとは思っていないので(笑) 楽しもうと思っていたんですけど、温かさが伝わってきてびっくりしました。そこまで優しく迎え入れてくれるとはさすがに思っていないくらいの“ウェルカム”という感じを前面に皆さんが出してくれて。それが声援だけで伝わってきてうれしかったです。

――歌うこと自体久しぶりですが、ボイストレーニングは?
前田 ずっとやらせてもらっていますね。私、怖がりでもあるので、準備はちゃんとしたいなといつも思っていて、ボイストレーニングの先生についてもらって助けてもらっています。レコーディングも徐々にやっているんですけど、時間ができるようになったので、ボイストレーニングの日は多くとるようになりましたね。

――福岡で指原莉乃さんが(前田の持ち歌の)「君は僕だ」を歌っていましたが、負けていられないというような意識は?
前田 私のほうが本家なので(笑)でも他の子が歌ってくれるのはうれしいです。きょうも私が歌っていたユニット曲とかをぱるるちゃん(島崎遥香)が歌ってくれてたりとか、どんどん歌い継がれていっているのはうれしいですね。

――最近、注目しているメンバーは?
前田 うーん…。私にすごく会いに来てくれるのが…あの面白い子…村重(杏奈=HKT48)だ! 村重ちゃんが懲りないくらい一人で会いに来てくれるので(笑) かわいいなと思いますね。あとは、みるきー(NMB48渡辺美優紀)がすごい好きって言ってくれるのが、最初は嘘かと思ったんですけど(笑)最近信じられるようになってきました(笑)

――新曲「タイムマシンなんていらない」(9月18日発売)を3万人にお披露目できたことについては?
前田 うれしいです。いつでも歌える環境ではなくなったので、新曲を発売するっていうのが決まって、普通はそんなにすぐに大勢の皆さんの前でなんて歌えないじゃないですか。(AKBとは)違う場所にはなったけど、一緒に頑張っていられてるっていうのはうれしい。(コンサートに)呼んでもらえるのもうれしいなって。

――AKB48のコンサートに呼ばれたことを知ったときは?
前田 言っていいのかな? 私もニュースで知って(笑) “出れるんだ、やったー!”って。みんなからもメールもらって、私も全然知らなかったので、“楽しみだね”って話をみんなとできたのでうれしかったです。

――AKB48に戻りたいなんて気持ちは?
前田 それはないです!(即答・笑) でも一緒に、共に歩みたいなと思います(笑)

――「フライングゲット」を歌いたいな、なんて思いは?
前田 AKBの曲って、時と場合によってどんどんメンバーが代わって歌っていくスタイル。違う子がセンターで歌うのも見慣れていたので、複雑な心境にはまったくならない。この前福岡で、みぃちゃん(峯岸みなみ)と一緒に見ながら踊ったりとか、そういうことがまだできるんだって、裏で楽しませてもらいました。でもあんまりついていけなかった(笑) ポニシュシュ(「ポニーテールとシュシュ」)とかカチューシャ(「Everyday、カチューシャ」)のメドレーの部分を踊ったんですけど、あんまり覚えてなくてちょっと寂しかったです。

――最近はドラマの撮影が続いている?
前田 そうですね。昨日も夜中までずっと。明日も一人の仕事を黙々と頑張ります。でも、息抜きにみんなとたまに会うのは私の中で大事ですね。

――(MCの)カツラ発言は狙ったんですか?(笑)
前田 違います、違います(笑) 自分のしていることを伝えようと思ったら、(峯岸の話と)つながっちゃって(笑)みぃちゃんがきょうはカツラじゃなくて、よかったです。


前田敦子、卒業後初のAKB公演で感涙 1年ぶり“帰還”に3万人歓喜 !

2013年08月01日 04時34分38秒 | Weblog

女優の前田敦子が31日、札幌ドームで行われたAKB48のコンサートに出演し、昨年8月の卒業公演以来約1年ぶりに“帰還”した。かつての“絶対的エース”あっちゃんの登場に3万人の大歓声がこだまし、涙で声を詰まらせた前田は右手で口元を押さえて一呼吸すると「皆さん、お久しぶりです。前田敦子です」と感慨深げに呼びかけた。

  



 午後8時ちょうど。場内が暗転し、VTRのカウントダウンが0になるとともに、スポットライトを浴びた前田が照れくさそうな笑顔を浮かべて帰ってきた。せり上がるステージ上でソロデビュー曲「Flower」を歌い、続けて前作「君は僕だ」を披露し手を振ると、場内からこの日一番の歓声が沸き起こった。

 

 色とりどりのペンライトの海を見渡した前田が「卒業して約1年が経ちました。こうやって皆さんの前で歌えることが本当に幸せです」と涙ぐむと、舞台袖で聞いていた同期の1期生、高橋みなみ板野友美小嶋陽菜峯岸みなみの4人が合流。「あつこー!泣いたー!」と真っ先に板野が声をかけ、ハグを交わすと、懐かしい光景にファンも歓喜した。



 「あっちゃん最近、何してるの?」と近況を尋ねる小嶋に対し「う~ん…カツラかぶってる」と天然回答。時代劇ドラマ撮影のためにかぶっているものだが、これには丸刈り謝罪以来、しばらくカツラをかぶっていた峯岸が「カツラ事情はナイーブですから」と大あわて。これにものんびりと「何かやったの?」とトボけてみせ、場内は爆笑の渦に包まれた。

 前田は女優業と並行し、歌手再始動作となる1年3ヶ月ぶりのソロ第3弾シングル「タイムマシンなんていらない」が9月18日に発売されることも決定。いち早く新曲を初披露した前田は「短い時間でしたが、ありがとうございました」とにっこりほほ笑み、手を振ってステージを後にした。

 

 


前田敦子:“古巣”AKB48のライブに卒業後初出演で感涙 ソロ新曲を初披露!

2013年08月01日 04時30分49秒 | Weblog

元AKB48の前田敦子さんが31日、札幌ドーム(札幌市豊平区)で開催の「AKB48 2013年真夏のドームツアー〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜」にスペシャルゲストとして登場した。9月に発売予定の新曲「タイムマシンなんていらない」など3曲を披露し約3万人のファンを熱狂させた。前田さんが同グループの公演に出演するのは2012年8月27日の卒業公演以来、338日ぶり。

 シースルーのグリーンのワンピースで登場した前田さんは、しっとりと「Flower」を披露し、次に「君は僕だ」をテンポよくパフォーマンス。MCでは「みなさんお久しぶりです。前田敦子です。卒業して1年がたちました。みなさんの前で歌えるの本当に幸せです」と涙ぐみながらあいさつ。高橋みなみさんから「久しぶり。きれいになって」と声を掛けられ、小嶋陽菜さんからは「最近は何しているの?」と聞かれると、「NHKのドラマを撮影中です」と答えた。

 

 8月27日に卒業する板野友美さんから「卒業したら変わりますか?」と聞かれると、前田さんは「卒業しても距離は変わらないよね」と答えていた。その後、新曲「タイムマシンなんていらない」を披露。同曲は前田さんが同グループを卒業後初、ソロとしては約1年3カ月ぶりのシングルとなる。 同ツアーはAKB48初の5大ドームツアーで、7〜8月にかけて東京・大阪・福岡・札幌・名古屋で開催する。