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AKB48総監督の高橋みなみ(23)が8日、東京・秋葉原の専用劇場で行われたグループ結成9周年公演で来年の卒業を発表。現役、OBに衝撃が走った。HKT48の指原莉乃(22)は「こんな時なんて言っていいのか、分からない」と困惑。NMB48の渡辺美優紀(21)も「想像できない。たかみなさんに会いたい。話したい」と驚きと寂しさを隠せなかった。
指原はツイッターで「一人鍋。一人鍋用にカットされた野菜と豚バラ肉。そして鱈。鱈だけ切らなきゃだったけど切るのがめんどくさかったので切り身のままいれた。一人暮らしっぽい。とツイートしようとした時にニュース。こんな時なんて言っていいのか、分からない」と困惑した。
今年9月、じゃんけん大会に優勝した渡辺もツイッターで「たかみなさん、卒業。んー。なんか考えられないなぁ。想像できない。たかみなさんに会いたい。話したい」と残念がった。
昨年8月にグループを卒業した秋元才加(26)は「時は流れる。小さな大きな背中は毎日毎日遠くなる。彼女は行く。誰が見送る。誰が踏ん張る。誰が輝きをつなぐ。こっち側で待ってるよ」と表現した。
今年9月にグループを卒業した片山陽加(24)はツイッターで「マジかぁ」、12年2月に卒業した平嶋夏海(22)は「たかみなが卒業と聞いて、ついにその時が来たのかと。 たかみなのいないAKBなんて想像つかないよ…また1年後に改めてたかみなに卒業おめでとうと伝えたいですね」とつぶやいた。
高橋はAKB1期生として2005年12月にデビュー。12年8月に総監督に就任した。6日放送のフジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!SP」でドッキリ企画として卒業が扱われたが、この日、現実の発表となった。
総監督後任にはチームKのキャプテン・横山由依(22)が指名された。
元NMB48で現AKB48の小笠原茉由(20)が8日、AKB48高橋みなみ(23)の卒業発表を受けて、反応した。この日、東京・秋葉原で行われたAKB48の9周年公演後、ツイッターを更新した。
今年からAKB48に移籍し、初めての周年公演出演だったこともあり、「AKB48の9周年記念公演ありがとうございました。出演させていただけて感謝の気持ちでいっぱいです!」と喜んだ。その上で「そしてたかみなさんが卒業発表されました。ドッキリじゃなかった。卒業されるまでたくさんのことを教わって盗んでいきたいです!」と意気込んだ。
6日放送のフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」では、高橋がナインティナイン岡村隆史との熱愛が発覚し、グループからの卒業を発表するというドッキリ企画があった。
AKB48の高橋みなみ(23)が8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた9周年特別記念公演で卒業発表したことを受け、1期生で同期の小嶋陽菜(26)と峯岸みなみ(22)がそれぞれ自身のSNSで心境を綴った。
大きなコンサートやイベントがあるたびに卒業が取りざたされる小嶋は、先に発表される形となったが、自身のツイッターで「たかみなの発表、隣にいれてよかった」とそばで見届けたことを喜び、「みんなが最高の10周年を迎えられるよう、私もできることを精一杯がんばります」とグループを支えていくことを宣言。3人が笑っている写真を掲載した。
チーム4のキャプテンでもある峯岸はGoogle+で「たかみなの卒業発表をうけて、10周年に向けてさらにみんなが本気で頑張っていかなくてはいけないと気が引き締まりました。AKB48というグループが在り続ける為に...」と決意表明している。
AKB48は2005年12月8日、1期生20人で劇場デビュー。12年8月に前田敦子、昨年8月に板野友美らが相次いでグループを巣立ち、9年の時を経て、1期生はユニット「ノースリーブス」を組む3人だけとなった。高橋も卒業を発表した今、来年の10周年にオリジナルメンバーが残っているのか注目される。
AKB48の高橋みなみ(23)が8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたグループ結成9周年公演で、AKB48からの卒業を発表した。AKB48総監督を務める高橋から、後任の総監督に指名された横山由依(22)は公演後、自身のツイッターで“決意”を表明した。
横山は「AKB48、9周年公演終わりました。たかみなさんが来年の12/8を目処に卒業するという発表があり、次期総監督に私を指名してくださいました」とファンにあらためて報告。その上で「先輩たちがいる間に色々学んでメンバー、支えてくださるファンの皆さんと一緒に一歩一歩進んでいきたいです。 これからもよろしくお願いします!」と、しっかり前を向いた。
AKB48の初期メンバーで総監督の高橋みなみ(23)が8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた9周年記念公演で、来年12月8日の10周年記念日をめどに卒業するとサプライズ発表した。ステージで涙ながらに語り、後継の総監督に横山由依(22)を指名した。卒業後はソロ歌手として活動する。12年の前田敦子(23)、今年の大島優子(26)に続く中核メンバーの卒業で、世代交代が加速することになる。
◆高橋みなみあいさつ全文
今年、本当にAKB48にはたくさんの出来事が起きました。それは仲間との別れでもあり、グループとしての本当に危機でした。そのすべてを乗り越えて、9年目という素晴らしい形をこの劇場で取れたのは、本当に皆さんのお陰です。
初めの頃はアキバ48と言われ続け、知名度も上がらず、とても苦しい思いをしました。そんな時もこの劇場はここにあり続けてくれました。この場所は私たちにとって我が家です。
この劇場には2つの柱があります。正直、すごく邪魔です。でも恒例になっている行事があります。1年に1度、12月8日に、ピンクのテープが貼られることになりました。いつかピンクのテープでいっぱいになって、この柱が無くなればいいなと思って、続けている行事です。来年もこの柱に10本目のテープを貼ることになります。
AKB48、10周年です。振り返ってみると、本当にあっという間だったなと感じることもあれば、長かったなと感じることもあります。10周年、節目の1年だと思います。
ここで私から一つ、発表させてください。私、高橋みなみは、2005…2015年12月8日をめどにAKB48を卒業します。まだ1年先の話です。ですが私はAKB48グループの総監督です。メンバーに引き継ぐ時間、猶予を頂きたいために、このタイミングでの発表とさせていただきました。
AKB48の未来を担う子たちに、何か残してあげたい。それが私にできる一つの恩返しの形だと思っています。
AKB48グループ、次期総監督として横山由依を指名させていただきます。正直、総監督はしんどいです。キツイです。だからこそ私は仲のいい横山由依に渡すのはとても嫌でした。本当に苦しいです。私で終わらせようとも思っていました。ですが女の子の大人数のグループです。全然まとまらない時も多々あります。そんな時に一声、いくぞ、やるよ、という言葉を掛ける人が、必要だと思いました。
彼女は私にとって素晴らしい後輩です。本当にまじめで、不器用で、すごく一生懸命頑張ってくれました。夢も私と一緒でソロデビューでした。そんな彼女に総監督を渡すというのは、夢から遠ざけるかもしれない、と私自身もすごく悩みましたが、彼女にはきっかけが必要だとも思っています。総監督は苦しいです。でもそれと同時に、世間の方に見てもらうチャンスが増えると思います。横山にとってもチャンスと思って、頑張ってほしいと思っています。
私なりに一生懸命、横山由依と、そして残された後輩たちにバトンをつなげたいと思います。これからもAKBグループの応援よろしくお願いします。
<!-- AKB48ネ申テレビ17 #05 141207 -->
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