HIRO伝説

乃木坂46&欅坂46のこれからを見届けます!

乃木坂46がファン感謝祭で'15年の「16人のプリンシパル 4」と「真夏の全国ツアー」の開催を発表!

2014年12月31日 18時27分43秒 | Weblog

乃木坂46の'14年を締めくくる、ファンに対してメンバーが感謝の気持ちを伝えるイベント「乃木坂46 大感謝祭2014」が12月30日に東京国際フォーラムで行われ、メンバーの普段見られない私服姿やメンバーが自ら選んだプレゼント大会などにファンが熱狂した。


アイドル界のなかでもおしゃれでファッションセンスが高いと評判の乃木坂46。各自の普段着を披露する“私服のファッションチェック”でこの日のファッションのポイントを問われた橋本奈々未は「ことしは残念ながら『紅白歌合戦』に出られなかったので、来年に向けて赤をイメージしてコーディネートしました!」と、'15年に向けた意欲を見せつつ回答した。

また、'14年を1月から12月まで振り返る場面では、メンバー同士で思い出を語ったり秘蔵写真や映像が公開されたりと、普段のライブでは見られないメンバーのプライベートが垣間見れた。

イベント終盤、サプライズで'15年予定が発表され、来春「16人のプリンシパル 4」、来夏「真夏の全国ツアー」が開催されることが発表された。

今回、怪我によってトークのみの出演となってしまった西野七瀬は、「ライブに出られなくて悔しいけど、みんなと一緒に振り返ることができてうれしかったです」と語った。

また、リーダーの桜井玲香は「2014年、良いことも悪いこともあったけど、皆さんが支えてくれたおかげで進んでこられました。来年もよろしくお願いします!」とあいさつし、今回初の試みとなった「乃木坂46 大感謝祭」は幕を閉じた。


NHK紅白、SKE48&NMB48、落ち込む北川綾巴を柴田阿弥が慰める!

2014年12月31日 18時24分30秒 | Weblog

『第65回 NHK紅白歌合戦』のリハーサルが12月29日からNHKホールにてスタートした。囲み取材からSKE48とNMB48のコメントをお届けする。



報道陣から郷ひろみのステージで共演することについて訊かれると、松井玲奈は「対決と言うよりは一緒に盛り上げさせて頂く感じですね。3曲続けて見ている方に楽しんでいただけたらいいなと思っています。」とコメント。NMB48としては最後の紅白歌合戦となる山田菜々は、「最後の紅白っていうか、なんやろ、小さい頃から見ていた番組だったので、それに出られることを最後にもう一回噛み締めて、皆と一緒に思い出を作りながら、見てくださる方を楽しませたらなと思っています。」と語った。

ステージ演出については、北川綾巴が「SKEは最初が寝転んでるんですよ」と話し、周囲から「言い過ぎ」とつっこまれる場面も。囲み取材が終わり、少し落ち込んだ表情の北川の肩を優しくポンと叩く柴田阿弥の姿が印象的だった。

また、恒例となっているダジャレを求められた松井珠理奈は、「今年は三年目なのでプレッシャーとか緊張とかいろいろあって思いつきませんでした。来年も出演させていただきたいと思っているので、今年考えたダジャレは来年言えたらいいなと思います。」と回答し報道陣をどよめかせる。最後はそれぞれ「48グループで紅白初のバラード曲を歌うので、新しいSKEの魅力を沢山の方に知っていただきたいなと思っています。(SKE48)」、「NMBも今回は今回は見せ所があって、ラインダンスもちょっとやらせていただいたり、ツアーもやらせて頂いたのでダンスのシンクロ率であっと言わせたいと思います。沢山のひとを常夏にしたい。(NMB48)」と意気込みを語った。

『第65回 NHK紅白歌合戦』は、12月31日の大みそか、午後7時15分スタート。2014年のテーマは、「歌おう。おおみそかは全員参加で!」。

 

HKTに押され、SKEとNMBには危機感 松井珠理奈、ダジャレ封印で「来年も出場したい」!

2014年12月31日 18時21分12秒 | Weblog

AKB48グループは2014年のNHK紅白歌合戦に過去最多の4グループ出演を果たしたが、地方3グループの様子は対照的だ。福岡市を拠点にするHKT48は初出場を果たし、「『他のグループを押しのけてでも入れるくらいの情熱をもって挑もう』と決めていた」と鼻息が荒い。



 反面、名古屋のSKE48(3回目)と大阪のNMB48(2回目)は1枠にまとめられ、1グループあたりの出演時間はHKTの4分の3と大きく差をつけられた。SKEのエース、松井珠理奈さん(17)は得意のダジャレを封印してまで継続出演を誓っており、危機感は強い。

■恒例ダジャレ「プレッシャーとか緊張とか色々あって、思いつきませんでした!」

  「そうですね、今年はもう3年目なので、プレッシャーとか緊張とか色々あって、思いつきませんでした!」

 松井さんは2014年12月29日の囲み取材で、恒例のダジャレを求められてこう答え、報道陣を驚かせた。その直後に真意を説明し、15年紅白への出場を訴えた。

  「あるんですけど...、ちょっと。来年もやっぱり出場させていただきたいな、って思っているので、今年考えたダジャレは来年言えたらいいなと思います!」

 SKEは2012年に初出場し、13年もSKEとして単独出場を果たしたが、14年は「SKE48・NMB48」と1つにまとめられた。囲み取材も両グループ合わせて12人が一度に登場した。

 SKE・NMBのリハーサルの様子は報道陣には公開されなかったが、取材によると、両グループに割り当てられた時間は約3分。14年のヒット曲「不器用太陽」「イビサガール」を1分30秒ずつ歌う。SKEが12年に初出場した時は「パレオはエメラルド」を2分30秒かけて披露している。14年は実に「4割減」になったことになる。

HKTは「『他のグループを押しのけてでも入れるくらいの情熱をもって挑もう』と決めていた」

 単独で初出場を果たしたHKTは、リハーサルで「メロンジュース」を、SKEよりも30秒長い約2分にわたって披露。指原莉乃さん(22)は12月29日の囲み取材で、

  「私たちは紅白を言う(紅白に言及する)のも恐れ多いというか、目標にあげるのも恐れ多いとずっと思っていて、『目標は紅白です』と言ったことはなかった」

としながらも、他グループへの対抗意識ものぞかせた。

  「実はメンバー同士で『次こそ...、こんな言い方はアレですけど、他のグループを押しのけてでも入れるくらいの情熱をもって挑もう』と決めていたので、選ばれてすごくうれしいです」

 地方勢ではHKTだけが単独出演することについても、指原さんは記者から「勝ち誇ったような感じですか?」と煽られたが、

  「勝ち誇ってはないですよ!さすがに...、とか言って無難なこといってすいません」
  「でも他のグループは2回目(編注:SKEは3回目)ということで、みんなが初出場の時のVTRを見て一生懸命勉強して、SKE、NMBから吸収して、初登場として頑張りたい」

と余裕のコメントだった。

 「本店」と呼ばれることもあるAKB48は、「心のプラカード」を約3分10秒にわたって歌う。