時を紡いで

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神戸からの発信です

残された里に林を作る人

2010-05-31 19:29:11 | 思い
     家からバスどうりを下り信号を渡るとけんか坂に出る。そのあたりにはほんの
     少しの林がある。
     この数年前までそこからお地蔵さままで草で覆われていた。そこに市の人なのか
     いろんな木を植えだした。桜、びわの木、レンギョウ、椿などなど花が咲き実が実のり今ではしっかり根づき小さな林が出来てきた。 

     さまざまな木々の間に鳥が運んだのか小さな木もはえている。 
     あの人はまた林を作っているのだろうか。   
 

           

     どんどん木が植えられて林の形が見えてきました。
      
 

     
     
     開発のせいで田んぼはどんどん少なくなりました。
                       

           
    
       先日けんか坂を歩いているとなんだか懐かしい手動で稲を植えていました。
       しばらく見ていました。
       あまり狭くなり大きな機械が入らなくなったのでしょうか。

                           


       田んぼだったところは貸農園になっていて土手には卯の花が咲いていました        

      


                    
                 
     

       コンクリートに沿ってどくだみがいっぱい咲いていました。 
       林は人の手で少しずつ広くなってきました。
       お地蔵さんの土手には白いマーガレットのような花とアザミがが咲いて桜は深緑の葉桜になっていました。

       後、何年かしたら林になっているのでしょうか。                                 

               

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