時を紡いで

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残された町並み  (神戸市北区道場町)

2011-02-25 19:07:43 | 町並み散歩
    


      国道176号線と並行する旧道に広がる町並みです。

     なんだか来るたびに新しい今風の家が多くなっているようです。

     ここのお宅はまだお商売をしておられるようです。


     

     漆喰の土蔵も少しはがれていて      

    

     ここのお宅はどうなのでしょう。     


  
     どのお宅も住んでいるという感じはなかったようです。

 

     住宅地の中に真新しい法性寺というお寺がありました。


 

     何処のお宅もほとんどがこんな感じでした。


  このあたりでかなり有名な丁稚羊羹のお店があったのですが24日(木曜日)は定休日でした。

     残念でした。


 
 

 玄関先の福寿草が咲き始めていて               
ヒメリュウキンカのピカピカした黄色の花が咲いていました。





  この道標は右八多 淡河  左有野 神戸とありました。           こちらにももう一つ道標が



        

      この街並みはネットからお借りしてきました。



           
     

      日下部(くさかべ)の入口にある多分クスの大木でしょうか、鳥居が立てられていました。
           
      ここに残っている家は今も使われているお宅は少なく昼間とはいえシ~ンとしていました。

      美味しいお豆腐屋さんももう継ぐ人もなく今はやめられているということでした。

      郷愁を感じる町並みですがいつまで残されているか疑問です。



       リュウキンカはヒメリュウキンカだそうです。
       花ぐるまさんありがとうございました。



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