曇り空の午後の3時頃だったのか車で走っていたら急に立杭の里を見てみたくなった。
陶器まつりは混むので最近は行っていない。
この焼き物には思い出が深い。
いくつかの壷や抹茶茶碗、香炉それを大切に使っているのだが・・・。
車通りでなく1本中に入った道ははじめてだった。
登り窯の跡がいくつもあった。
登り窯の入口なのでしょうか? 今は使っているのかしら。
此処は使っている登り窯のようです。
いくつもの窯がありましたが時期になったら一気に使われるのかもしれません。
誰も通っていない道、うらびれた冬の感じがしていた。
見事な木があり下には鳥居が・・・・
大きな木の足元には 小さな社がありました。
どれだけの年月の間この山里を見守っていたのでしょうか。
たいていは奥の陶の里の建物の方へ行くことが多かった。
反対側からの景色もまた面白いものがあった。
夕方になりあたりも暮れなずんできた。
そんな焼き物の里のぶらり散歩でした。
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