時を紡いで

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 早春の里山歩き   (神戸市北区淡河町)   その2

2013-03-06 00:10:56 | 里山歩き

     

      どこを切りとってもこの季節の力強い生命力込められた感じがして好きなのです。

 

     

     こんな古い感じの建物も住んでいないだけに気になる。

 

 

     

     もう1軒気になる茅葺きがあるというのでかなり坂を歩きました。

     お寺の前で畦焼きの煙が・・・・

     お寺の方が「お寺のものはここにいますから~」と大きな声で言ってくださった。

 

     

     きっとこれからあちこちで畦焼きの煙が見られるでしょう。

     パンパンと弾ける大きな音が聞こえて来る。

       

       

 

     

     そのあたりをぶらぶらしていろんなものを撮ってみた。

     風が吹かないととても暖かいしhirugaoはこのミラーレスがお気に入りになったみたい~♪

 

     

      この綺麗な坂の下にある茅葺きの家  ・・・  生活しているらしく野菜が植えられ車もある。

 

        

 

      

      今は色が無いけれど真ん中あたりの木は柿の木、秋にはオレンジ色の実がたわわになっているのだろう。

      萱の状態も美しく手入れされた様子がうかがえる。

      もうこの奥には人家はない、静かな里の早春を感じて歩いてみた。

 

                              

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