1ヶ月に1度くらい配られているこのタウン誌が時々私を引きつける。
以前には「三田の秋景楼とひがんばな」
去年は「有馬温泉の未紅梅」 ダリアやひまわりもあった。
「 川辺のねこやなぎ 」というタイトルでした。
これは堰が変わっていて手前のピンクの猫柳が魅力的
よく調べもしないで猪名川まで行ったら何とかなるかと・・・・
河沿いだけどこんな歴史道があり佐保姫伝説なる立て札があった。
そんなに急流ではないがここに身を投じたということで姫ヶ淵という名前が付いている。
私は実は猫柳を探しているの
もう一度戻り川沿いを行ってみた。
おう! 見つけたの! ここよ!!
橋や堰の様子もぴったり。
ただねこやなぎが無い・・・・
こんな感じで枯れた草だけ
橋を渡った右側にお店が2件 酒屋さんとお菓子屋さん
そのお菓子屋さんに聞くとこの間テレビ局が来ていたとか、
猫柳ははもう少し奥に行ったところにあるはずだと教えてくれました。
急いで戻り100mくらい歩くと見つけたの。
今日はレンズを持ってきたからあわてて変えてようやく撮れた写真がこれ!
確かにねこやなぎ・・・・だけどピンクではないわ
この写真に上の猫柳を合成写真にしたら納得・・・
今年もまたその原画なる風景を見つけてきた。
何が楽しいの?と言われそうですがこんなに感動することはない。
この絵をここで描いたかと思うとなんだか楽しくなってします。
お菓子やさんに戻りお礼を言ってそこで作っているというでっちようかんを買って 帰りました。
すごく満たされた思いで笑顔になってしまいました。 今日もありがとう~