この建物は神戸文学館です。
1904年 (明治37年)に神戸市の原田の森にたてられた関西学院のチャペルが
神戸文学館として生まれ変わりました。
この建物は反対側の原田の森ギャラリーからはこうして綺麗に見えるのですが
なんせ電線の多さに閉口です。
知人にも聞いていたのですが 時実新子展 をしていたのではじめて中に入りました。
無料ですしどなたもいませんでした。
こんなことで泣いてなるかと空を見る
4月14日(日)まで
こうしたコーナーはとても楽しいものです。
新子さんの書斎の再現でしょう。
この可愛いチャペルでもう少しゆっくりしたかったのですが・・・・
一人歩きは気楽なものですがやはり私の仕事(マリオのお散歩係)があるのでそこそこに
帰ることにしました。