やはり田舎に住む人間だと思いながら三田市(さんだ)を走ってもらった。
何やらホッとする光景に出会う。
ただただこの田んぼの緑に出会いたかった。
もう午後3時は過ぎていた、野焼きの煙があちこちで上がっていて・・・・
木で出来ていたら時代劇に使えそうな橋を渡りあちこち歩いてみた。
この川の名前は羽束川(はつかがわ)好きなので何度も撮っている。
畑を手入れする方のそばに行き稲の花はまだですか?と聞く。
「もう少しだね~」
川の水を見たりあちこち歩いているうちに
山裾の集落でも煙が立ち上っていた。
何やら落ち着いたひと固まりの家々
川の端に大きなひまわりが咲いていた。
風も出てきたが曇っていた空からやはり雨粒が落ちてきた。
車まで戻らなくては・・・・・・
おいで頂きありがとうございます。投票よろしくお願いしますね。