時を紡いで

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素朴にして表情豊かな野の仏    (兵庫県加西市) その2

2013-08-14 00:50:52 | 神社仏閣

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        五百羅漢さんの入口です。

               ふと気になったのがこのお寺さんの名前でした。 なん~だ、羅漢寺という名前ですが

        みなさん五百羅漢というだけでお寺の名前は聞いたことがありませんでした。

 

       

        そんなに広くない境内に本堂とこれら2つの建物がありました。

 

          

        

         こちらは聖天堂・・・お参りもせずごめんなさい~

 

       

       

      ここの羅漢様は皆背が高いのは帰化人の人だったとか言われています。

      そう言えば髪型が面白いね。

 

 

        

        一つ一つ眺めて行くと確かに思いもかけぬ表情に出会うのが不思議です。

       

 

 

        

       この一体だけアップしたのはここで頂いたパンフレットの表紙になっていたから

       同行の方が聞いて来てくれました。

       苔むし少し赤くなったこのお顔は何を言おうとしてるのかしら?

 

      

         

        この小さなお地蔵さんの表情が誰かに似ているのだけれど・・・・

        穏やかないいお顔。

 

         

        

       8月8日の午後7時からこの羅漢さん1体に1体にろうそくが立てられる千灯会が

       あるのを聞いていたのですが電車ではとにかく遠い。

       今回は久しぶりの羅漢さんのお顔に出会えてこれで満足。

        

                               

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