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やはり夏モミジとして来てもこの山門から入るのが癖になっている。
ここは有馬温泉にある瑞宝寺公園の山門です。
この山門は京都の伏見桃山城から移築されたものだそうです。
何よりも太閤秀吉がお気に入りの有馬温泉でこの庭は日暮らしの庭とも言われています。
下に降りて小道を歩くと・・・・
山門を下から見上げてこのモミジの木の大きさを見る。
十三重の石塔がみように苔むしている。
やはりまだ青い夏のモミジであったが公園には涼しさを求めての家族ずれの人達がいた。
どの木もびっくりするような古いもので幹も太かった。
ここの紅葉は素晴らしく11月3,4頃には毎年秀吉をしのんで大茶会がおこなわれています。
ただ若いころは紅葉より青モミジの方が好きでよく来たものでした。
日暮らしの庭に今なお残る 石の碁盤はその昔太閤さんがこれを囲んで心ゆくまで
一日の清遊を楽しんだと言われてています。
有馬温泉には太閤秀吉にまつわるお寺(念仏寺でねねの別邸ともいわれている)や
湯殿跡が残されています。
有馬温泉はそんなに広くはないけれど見るところはたくさんあるのです。
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