区民広報誌で知ってどうしても見てみたくなり行ってきました。
タクシーを飛ばしたといっても降りる場所をちゃんと調べなくて結局は一つ先まで行ってしまいました。
バイクで出かける人に神社の場所を聞いたらちょっとわかりにくいから軽トラで送ってあげると
この階段下まで送っていただきました。
11時からの神事にも間に合いました。
ありがとうございました…こういうところがドジなんですね。
この急な階段を上がると小さな神社がありました。
地元の人に長く守られたのでしょうね。
紙垂(しで)がなわに付けられ踊るところが囲われていました。
思っていたより地元の方だけの行事のようでした。
拝殿の中での神事の後、今日の「浦安の舞」が始まりました。
この子たちは氏子の方の娘さんで中学生くらいだということでした。
足元は草履ではなく下駄だったのです。
此方に鈴が置かれていました。
扇の舞と鈴の舞が踊られるということでした。
秋季といっても9月4日はまだ暑く御参りした時に御供物のお餅を頂き冷たい甘酒を頂きました。
巫女さんのように白い上着の上に模様のある千早(ちはや)を着ていてそれがとても爽やかでした。
この日は予報では雨が降るようでしたが上天気でした。
扇の舞と鈴の舞が奉納されました。
あとで調べるとこの粟島(あわしま)神社はいくつもあり同じようにこの浦安の舞を踊って
いるのがわかりました。
良かったわ~ 来て良かったです。
そしてこの広報誌を出している方らしい人に見せるとすごく喜ばれていました。
北区をもっといいところにしよう~!
私もこの写真をブログに載せることを話すと喜んでくれました。
帰りはその方たちの車で駅までまわってもらいました。
「浦安の舞」来年の春には動画を撮ってみたいな。
9月18日(日)には今度は電車とバスで行ける秋祭りがあるので楽しみにしています。