住宅地の公園巡り その４

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                  最近気になって始めた住宅地の公園巡りですがこの住宅地は地元では天上山と呼ばれた丘陵を開発した　　

                 住宅地です。すべて最初からの設計の下作られた住宅街なのです。

             　2010年の統計によると2196世帯あると書かれていました。お天上山の名を刻む鎮座跡に石碑が建てられています。

               　この地の公智神社は今では別のところに建てられています。

             　

            　そしてこの公園の名前は「天上公園」と言います。これらの公園の名前は昔から伝わる地名に由来するそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

             この日は23日でお天気になり公園にはママと子供たちがいました（喜）

               　

               　まだ夕方5時だったからか・・・・お天気になったからか。

 

               　

                 　滑り台そしてお砂場　東屋

    　　　　　

                    先日植えたばかりのお花です。ボランティアの方達で植えられたそうです。

 

            　　

                     ジャングルジムもあるのね～

               　

                 　もちろんブランコもあります。

 

               　

                　ボール遊びの場所はここにはないのですがすぐ近くにかなり広い平尻公園があるのでそこでできます。

                  次はそこに行って来ます。

                　嬉しかったのはこのママさんと子供の姿でした。此処からはバスを待たずに歩いて家まで帰りました。

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杉原和紙の里にたちよる

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                   道の駅という名前にはなっていませんが同じような感じでした。

　　　　　　

　　　　　　　こうした山奥になると田んぼや畑もなくこうぞをさらして紙すきをしていたようです。

　　　　　　　1年ほど前の冬に来ましたが寒かったです・・・

 

　　　　　　

 　　　　　　さすが季節のいい時期なので人出は良かったです。

 

　　　　　　

　　　　　　　杉原紙やそれを使った物がたくさん売られていました。

　　　　　　

　　　　　　　作品展でもされているのでしょうか

　　　　　　

　　　　　　本当に山深いところです。

　　　　　　突然の雨に冬の時は雪だったことを思い出しました。

 

　　　　　　

　　　　　　　本当にお野菜が安くて車だったし茄子にキュウリとジャガイモを買いました～

　　　　　　

　　　　　　　少し雨にはあったけれど本当に岩座神の棚田は良かった〰♡

　　　　　　　美しく手入れされた村落はとても感激だったし、彼岸花も咲き出していたし季節を十分に堪能してきました。

　　　　　　

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棚田を歩く 「岩座神（いさりがみ）」 その２

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                   雲行きがだんだん悪くなってきたのでとりあえずポイントをまわってみました。

　　　　　　　彼岸花がそろそろ咲きだしていました。

　　　　　　　340枚の棚田と里の風景。

　　　　　　　平成12年の国勢調査では18世帯41人の方が住んでおられたそうです。

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　この小さな面積のところはオーナー制度の方の為のもので２５日が稲刈りと書いてありました。

　　　　　　　　残っていてよかったです。　

 

　　　　　　　

 　　　　　　　　凄く綺麗な黄金色で石垣に映えていました。

 

　　　　　　　

 　　　　　　　ここは蔵の様な所の下に群れて咲いていました～

　　　　　　　

 　　　　　　　昔の人が丹精込めて積み上げて土地を作りお米を育てていたのでしょうね。

　　　　　　　　胸が熱くなりました。

　　　　　　　　

 　　　　　　　　棚田だけでなく住まいやこうした農具などが収められているのがいい光景になっています。

 

　　　　　　　

 　　　　　　　建物の反対側でコンバインで稲刈りをしているご夫婦がいました。

　　　　　　　　右側のそばの花は地元の小学生が植えたようです。

　　　　　　　

　　　　　　　　　稲刈りが終わったようです。

　　　　　　　　　雨にならなくて良かったですね。

　　　　　　　　　車に戻り途中のコンビニで買ったおにぎりでお昼にしました。

　　　　　　　

　　　　　　　　雨がぱらつきだしました。　川沿いの彼岸花をカメラに収め帰ることにしました。

　　　　　　　　岩座神（いさりがみ）の秋の素晴らしい時期にくることが出来て感謝です。

　　　　　　　　　　　　　

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みーみの天敵 ！？ 現れる

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                   　　私、みーみなの、母さんはhirugaoおばちゃんの妹なのよ　～

　　　　　　　　　今日22日はにゃんこの日なの。

　　　　　　　　　みーみさん、毛がすごくきれいね＾今会ったらふ～というのかな。　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　妹は旦那さんと畑を借りて野菜を作っています。

　　　　　　　　夏野菜の片づけが終わって管理人さんにトラックターをかけてもらっています。　

　　　　　　　

　　　　　　　　里芋さんの水やりが大変なので庭に植木鉢で植えてみました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　以前時々遊びに来ていたクロ君ですが放浪の旅に出ているようです。

　　　　　　　　　クロ君はふうてんの寅さんならぬふうてんの黒になったのね～

 

 　　　　　　　

　　　　　　　　　最近時々やってくるのがクロの妹の小梅ちゃんです～

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　可愛い顔してるわね～

　　　　　　　　　　どうして小梅ちゃんが天敵なのかしら！？

　　　　　　　　　　♀同士だからフウフウ、ガウガウするのかな？

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　みーみはお家ネコの印だね、ピンクの首輪についた鈴が素敵だよ〰

　　　　　　　　　　涼しくなってよかったね。

　　　　　　　　　　今でも松の木タワーに登るのかな。

　　　　　　　　　

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棚田を歩く 「岩座神 （いさりがみ）」 その１

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　　　　　　　棚田の稲を見に行こう～そんなツアーがあるらしいのですが車で行って来ました。　

　　　　　　　もうそろそろ彼岸花も咲き出していることでしょう。

　　　　　　　高速も入れて車で片道1時間半はかかったと思います。

 

　　　　　　　

　　　　　　　　岩座神（いさりがみ）地区は兵庫県多可郡多可町加美地区にある棚田なのです。

　　　　　　　　案内板がありました。　　　でもこの日は台風がやってくるという前の日の17日の事です。

 

　　　　　　　

　　　　　　　　今にも雨が落ちてきそうな雲行きです。

　　　　　　　　この見事な石積は寺積と言って鎌倉時代からのものだそうです。

　　　　　　　　棚田百選にも選ばれています。

　　　　　　　

　　　　　　　少し前までは茅葺きだったのでしょうね。

　　　　　　　ネットで見ると7月には案山子祭があったようです

　　　　　　　四方を山に囲まれた平地がほとんどないところです。

 

　　　　　　

　　　　　　　平成9年に棚田オーナー制度が導入されているそうで25日が稲刈りだそうです。

 

　　　　　　

　　　　　　　少し歩いたところに茅葺きの家がありました。

　　　　　　　コスモスも植えられていて住んでいるようです。

　　　　　　

　　　　　　　　かやぶきの家の裏にまわってみました。

 

　　　　　　

　　　　　　　　広い土地はコンバインでもう稲刈りが終わっていました。

 

　　　　　　

　　　　　　　刈られた後もまた稲穂と相まって素敵なパッチワークになっていました。

 

　　　　　　

　　　　　　　この岩は地元で調達したとありましたが美しく積まれている石垣をこのまま残したいという気持ちが

　　　　　　　わかる気がします。

　　　　　　　上の方には蕎麦が植えられていて丁度花時でした。

　　　　　　

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