十分の駅を10時50分に出発、瑞芳駅着11時17分着。
これから、観賞する前どころか、
正確に言うとこの時点ではまだクランクアップもしてなかった
映画「太平輪」のロケ地、かもしれない場所へ向かいます。
え、気が早い?
いや~ホントに。
この日は平日でしたので(休日だと別の臨時バス停があるらしい)、
駅前広場の対面に沢山の人が、九分・金瓜石行きのバスを待っていました。
あの列に並ぶかと思うと。。
一生に何度かしか訪問できない観光客ですから、
ここは一つ目をつぶって鴨になりましょう。
そうなんです、駅前には、
「九分まで180元」、「金瓜石まで240元」という共通料金で乗れるタクシーが沢山います。
たぶんバスで行く場合の10倍ぐらいの法外な値段だとは思いますが、
観光客にとっては、”時間は金なり”。
ここで時間をロスしたくない。
案内しているお姉さんに、日本語で金瓜石!というと判ってくれたようです。
何やら運転手に翻訳してくれ、この車に乗れ!と指さすので、乗り込みます。
流しのタクシーに乗るのは勇気がいりますが、
こうして観光タクシーとして仲間に認められているタクシーなら心強い。
山登り道の途中、九分バス停のところで、すれ違いの渋滞に巻き込まれましたが、
20分弱で到着。
黄金博物館の前の駐車場で、入口が見えます
(この入口では料金を払うことなく通過できます)
新北市立黄金博物館日本語サイトです
| Trackback ( 0 )
|
|
|