金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
   ~~~ティーサロンへようこそ~



目的もお腹も満足して、次はお隣の九份に向かいます。

金瓜石・黄金博物館から九份へ交通手段は、
出入り口の前にあるロータリーの向かい側のバス停から乗車する。

ですが、バスが一台もいません。ガーーン。

そこで、丁度お客さんを乗せてきたタクシーをつかまえると、
「貸し切りタクシー」だったようで、首を振って乗せてくれません。

それでも一台のタクシーに目をつけて交渉。
なんと”300元”ならOKと。。ボッタクリ!!
さすがに拒否して、しばし茫然としていると、
来ました来ましたバスが、お団子状態になって。

こんな沢山来ると、逆に、どれに乗ればいいの?

結果的に「台北・基隆・端芳」行きのバスは
全て「九份」で降車できたのですが、
とりあえず近いバスの運転手さんに確かめてみると、
ちゃんと日本語のメモ?を示してくれました。

「このバスは九份に止まります」

あはは、これなら超安心!!

乗車すれば、10分弱で九份に到着。
あの、目印の7-11前が見えてきます。

平日にもかかわらずメインストリート「老街」は
夏休みの原宿竹下通り以上の混雑です。
途中、「ヒト」で渋滞して、歩けなくなりました。
ここまで混雑してるとは予想外。

九份へ立ち寄った目的の一つは
有名な老舗茶屋、「阿妹茶棲」で中国式のお茶を飲むこと。
ここまで付き合ってくれた、パートナーにもちょっとサービスしないとね。

このお茶屋さん、混雑時には行列ができる。。と聞いてました。

お茶の時間にはまだ早い時間でしたが、行列は避けたいので、
ヒトをかき分けかき分け、
両側に並ぶお店には一切目もくれずマッシグラ。
(お腹がいっぱいだったから?)

あのJAA階段も走り下り、目的地に到着。
あらん、お店の中は、自由に席が選べる状態でした~笑

パートナーへのサービスと言っておきながら、
しっかり、3階のテラス席から記念写真。
(さすがにここがロケ地ということは秘密にしとこっと)


↓中華電信のメーキングから。。お天気が相当悪かったみたいですね。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




金瓜石の黄金博物館へは、
映画「太平輪」のロケ地(かもしれない)巡り、に訪れたのですが、
ロケ地を探す途中、とんでもない感覚におそわれました(まさか!笑)

帰国後、判明したロケ地(ロケハン)!のお話です。

さてこの人たちはどなたでしょう?

”答え”は、
「中華電信」のメイキング動画に出てきたスタッフさん。
では、写ってる場所はどこでしょう??

はい、同じ場所です。
ここは、黄金博物館内にある日本式住宅跡・四連棟の前。

左手の壁に沿って座ってる方たちは、
日本式住宅内を見学するために並んでいる人たちです。
平日でしたが、住宅内を見学する人数を制限しているため、30分待ちでした。
そのために、見学は断念しましたが、
ここの日本式住宅も、また、”候補”だったのかもしれません。

↓こちらは、”四連棟の前へ続く道”を写しているシーン
地図では水色のハートをつけてあります。



階段を上る作業はすべて拒否していたので下から見上げると

振り返って写すと。。。
脳内変換して下さい。。ね、ここです。


まだ見ぬ映画を彷彿とさせる中華電信のCMと、
映画の実際のロケ地、
二つが同時に楽しめる金瓜石の黄金博物館でした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )