Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

浦戸諸島

2022-01-29 07:25:00 | 日記

2022年1月29日(土)

今日は松島湾の島めぐりをしようと早起きしました

5時30分

ハイエースに自転車積んで出発

みなとオアシス

マリンゲート塩釜に向かいます

(宮城県塩竃市港町1丁目4-1)

マリンゲート塩釜から浦戸諸島行きの

塩竃市営汽船が運行されています

ここで、浦戸諸島について事前に調べてみたいと思います

浦戸諸島(うらとしょとう)は、宮城県の松島湾の湾口部にある島嶼群である

松島湾南部の七ヶ浜と松島湾東部の宮戸島の中間に位置し

桂島(かつらしま)、野々島(ののしま)、寒風沢島(さぶさわじま)、朴島(ほうじま)の有人島と

馬放島、大森島など多くの無人島からなる

ほとんど島々は塩竈市に属するが、諸島西端の馬放島、地蔵島などは宮城郡七ヶ浜町に属する

松島浦の戸口にあることから、浦戸と呼ばれた。

島々の生活

学校 - 野々島に浦戸第二小学校および浦戸中学校がある

かつては、桂島に旧浦戸第二小学校、寒風沢島に旧浦戸第一小学校があった

統合されて野々島に移転したが、浦戸諸島唯一の小学校にもかかわらず浦戸第二小学校である

商店 - 桂島、野々島、寒風沢島にある。その他、移動販売船が日によって島々を巡回している

郵便局 - 桂島の石浜に浦戸郵便局があり、ATMが設置されている

郵便物や荷物の集配業務は、併設の郵便事業仙台東支店浦戸集配センターが担当する

医療 - 野々島に浦戸診療所がある

急患は、塩釜地区消防事務組合消防本部の消防艇「さくら」により搬送される

電話 - 本土と同様に使える

NTT東日本宮城支店塩釜ビルから野々島の浦戸無線中継所(浦戸収容局)まで無線伝送し

そこから有線回線で4島にサービスしている

市内局番は369-2xxx(ISDN専用局番は361-2xxx)となる

携帯電話については、桂島に基地局があり、ほぼ全島で良好に電波を受信できる

放送 - 宮城県で放送されている全てのテレビ・ラジオ放送局の電波が問題なく受信できる

民宿 - 桂島の桂島地区に民宿8軒ペンション2軒、桂島の石浜地区に民宿4軒、寒風沢島に民宿6軒

交通
塩釜港と各島の間を、塩竈市営汽船が1日6、7往復、運航している

運行経路は、塩竈観光桟橋(マリンゲート塩釜)、桂島、野々島、石浜(桂島の東側)、寒風沢島、朴島である

運航船舶は「しおじ(64トン)」の鋼船1隻と、「うらと(19トン)」、「しおね(19トン)」のFRP船2隻である

いずれも貨客船で旅客も貨物も扱っているが、船舶により積載量が異なることから

テレビ受像機、冷蔵庫、大型漁具等の大型荷物の輸送については、事前の問い合わせが必要である

塩竈市営汽船の他に、桂島 - 野々島間、野々島 - 寒風沢島間には無料の渡船がある

日中に船員が詰めており、旗や電話による合図を受けて利用できる

また、水上タクシー「あっしぃ~君」「八千代丸」があり、電話連絡の上、随時利用できる

ウィキペディアより

松島湾の防波堤的な島々です

東日本大震災の津波から松島を守りました

塩竃市のホームページから「島歩きマップ」もダウンロードし

ひととおり予習して、いざ

6時25分

塩竃港に到着

夜明けです

日の出は6時44分でした

7時15分発の浦戸方面行きに乗船します

別途料金を払って自転車も一緒です

塩竃発の浦戸方面行きは

桂島、野々島、石浜、寒風沢(さぶさわ)と寄って

終点の朴島(ほじま)まで行きます

船内の様子

観光客は自分一人で

学生さんと建設関係の方々が主な乗客

塩竃港は天然の良港で古くから栄えた港です

定刻に出航し松島湾を進みます

つづく

 

 

 

 

 

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