Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

幼なじみ会 道東観楓会の旅

2024-10-31 16:00:00 | 旅行記

2024年10月29日(火)

小樽工業高校入学時からの当時同じ町内の幼なじみ、O君とY君と三人で

道東に二泊三日観楓会旅行(かんぷうかい)に出発

O君の自家用車クラウンにそれぞれピックアップしてもらい

9時、新川IC(しんかわ)から道央道を北上

比布JCT(ぴっぷ)から旭川紋別道(あさひかわ もんべつ)へ

終点の遠軽IC(えんがる)を降りてランチ

ここから一般道で美幌町(びほろ)に向かいます

O君は、中学時代を美幌町で過ごしたので

美幌町内を色々散策

美幌駅

美幌神社で

高齢の・・・・

もとい、恒例の記念撮影

O君は、51年経過していて

記憶の建物等はほとんどありませんでしたが

とても懐かしいと言ってくれました

遠路来たかいがあります

なんとか明るいうちに予約した宿に到着

缶ビールで乾杯~

日本酒も・・・・笑

徒歩で酒場放浪記

居酒屋「かこゐや」(北海道網走郡美幌町栄町1丁目5-1)

もつ鍋、〆にラーメン入れてホルモンラーメン

まいう~

ほろ酔いでホテルに戻ってベットにバタンキュ~

おやすみ~

明けて

2024年10月30日(水)

ホテルの無料の朝食を頂いて

部屋でシャワーを浴びてチェックアウト

ビジネスホテル ARM BIHORO

新築したばかりでシングル6,800円

超満足な宿でした

快晴の美幌峠

ここからは、三人で高校3年の夏休みに行ったところを訪れます

屈斜路湖には雲海も

絶景に見惚れます

次に向かったのは

摩周湖(ましゅう)

48年前の三人(笑)

当時、中村雅俊の青春ドラマでパンタロンのGパンが流行った時代

ウエストもすっきり

高血圧も糖尿も心配の無い頃

同じ配置で記念撮影(笑)

半世紀はあっという間ですね

お互い健康寿命でまた旅行に行こうと誓い合いました

動画も撮影しました

霧の摩周湖で有名ですが、今日は快晴の鏡の様な湖面です

ほとんど観光客はいなくてとてもゆったりと観ることが出来ました

弟子屈神社(てしかが)

当時、小樽駅から釧路行きの夜行列車、急行「まりも」に乗車

まだ石勝線のない時代、滝川、富良野経由

翌朝、釧路駅に到着し、釧網線(せんもう)の網走行きに乗り換え

ここ弟子屈駅に到着しました

2000年までは弟子屈駅(てしかが)でしたが

摩周駅に駅名変更されたそうです

高校3年生の時、O君のご両親が弟子屈町に住んでいて

そこに2泊させていただいた夏休みの旅でした

今は亡きO君のお母さんが

タクシーで美幌峠や摩周湖観光に連れて行ってくれました

なつかしい、良い思い出です

ここから南下して釧路市に向かいます

釧路フィッシャーマンズワーフでランチタイムとお土産をゲット

阿寒IC(あかん)から道東道を西進

音更帯広IC(おとふけおびひろ)で降りて帯広市内の予約の旅館に何とか明るいうちに到着

昭和の匂いぷんぷんの旅館

予想通り客室は畳で椅子はありません

持参したキャンプ用の椅子が大活躍です(笑)

缶ビールで乾杯~

日本酒でも乾杯~

タクシーで帯広市内中心部に向かい

タクシーの運転手さんにおすすめのお店を紹介してもらい酒場放浪記

炉ばた炭焼「膳」(帯広市西1条南10丁目9)

さんまの塩焼き・ホタテ焼き・ひれ焼き等々

まいう~

まだ飲み足りない三人は二次会に酒場放浪記・・・・

店の向かいに十勝乃長屋という飲み屋横丁があります

食彩家「久音」

カウンター席の隣の美人女性客おふたりとすっかり仲良くしていただき

ご満悦な三人(笑)

楽しいひと時も睡魔には勝てず

タクシーで宿に戻って

布団に潜り込み、おやすみ~

明けて

2024年10月31日(木)

旅館を8時前にチェックアウト

旅館「庵」(いほり)

帯広市新町東8丁目17番地

ひとり一部屋でおひとり様、素泊まり4,800円でした

共同トイレで部屋に椅子は無くてもWifiはありました

そんな時代なんですね~

すき家で朝食

芽室帯広IC(めむろおびひろ)から道東道を西進

夕張IC(ゆうばり)で降りて向かったのは

幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば

武田鉄矢が新車で購入したマツダファミリア

東京から釧路にフェリーで来て

網走で桃井かおりをナンパしてピックアップ

網走刑務所を出所した高倉健

まずは食堂でビール

あんなに美味そうにビールを飲むシーンは

私の妻以外に見たことがありません(笑)

そしてラーメンとかつ丼

ラーメンも美味そうにすすってましたね

健さんの演技の集大成って感じです

健さんとも知り合い三人で道東を旅する物語

途中、阿寒温泉に泊まり

車のトラブルで民家に泊まったり

高倉健が殺人罪で網走刑務所から出所したばかりだと二人は知ります

そして夕張の炭鉱住宅に残した妻、倍賞千恵子に会いに戻りたいけど、帰りを待っていてくれているのか不安で踏ん切りがつかない高倉健

その背中を二人が押すんですね~

そして夕張に・・・

炭鉱住宅の玄関先の鯉のぼり竿には

何枚もの黄色いハンカチが・・・・・

何度観ても感動のシーン

そんな「思いでひろば」に幼なじみ三人でやってきました

また映画を観たくなっちゃったな~

夕張出身の海の大先輩が先日脳梗塞で倒れ

幸いにも現在はリハビリに専念されています

先輩には道具から離れ海を漂流するところを助けて頂いたこともありました

先輩の復帰を願わざるを得ません

必ず海に戻ってきてくれることを信じています

安平町(あびら)のレストラン「しばらく」でランチタイム

安平町の「鶴の湯温泉」で〆の旅の疲れを癒し

千歳IC(ちとせ)から道央道を北上

銭函IC(ぜにばこ)で降りて我が家へ

総走行距離、1,000km

お疲れさまでした

三日間、晴天に恵まれ

良い旅が出来ました~

三日間運転を交代してクラウンのハンドルを握りましたが

なんと運転し易い車なんでしょう?

ハイブリッドのガソリンエンジン、パワー有って静かで燃費はリッター15km!

前の車に自動で追従するオートクルーズ!

視界が低い以外、超満足な車でした♪

O君は自宅をリフォームしてくれた工務店の社長

感謝の気持ちでいっぱいです

来年は、利尻・礼文島(りしり・れぶん)の旅がしたいとおふたりからリクエスト

今から企画しよ~っと

旅はやっぱり楽しい~

 

 

 

 

 

 

 

 

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「はるにれの木」

2022-12-11 17:00:00 | 旅行記

2022年12月11日(日)

4時起床

道の駅「しほろ温泉」

北海道河東郡士幌町下居辺西2線134

駐車場

ハイエースのベットで目が覚めました

外気温は氷点下10℃

寒っ

豊頃町(とよころ)に向かいます

車で1時間ほどの道のり

「はるにれの木」の撮影目的でやってきました

駐車スペースにはすでに3台ほど

身支度してるとさらに3台ほどがやってきます

隣の方がカメラ機材を持って「はるにれの木」に向かいましたが

車内灯が消し忘れで点灯しています

身支度後、三脚にカメラをセットして向かいました

先着の方3名様にご挨拶して

「トヨタライズの車内灯が点灯していました」と声掛け

おひとりの方が「ありがとうございます」と車に戻られました

三脚をセットして撮影していると

先ほどの方が戻られ話しかけられましたが

なんとその方は

「ジュエリーアイス」の名付け親

豊頃町在住の写真家浦島久さんでした

浦島久さんは、お父さんの影響で「はるにれの木」の撮影をはじめ

その後、十勝川河口に打ち上げられる氷の塊を撮影

その氷の塊を「ジュエリーアイス」と名付け

一躍、観光スポットになりました

田舎暮らしがきらいだった少年時代。故郷・十勝に見つけた、ここだけの自然体験。~ジュエリーアイスの名付け親 浦島久さん|田舎暮らし|酪農転職、田舎暮らし情報のNOBELS WAVE

小樽市からやって来たと言うと

カメラバックから

札幌市南区石山の「ぽすとかん」で開催中の

ご自身の写真展のパンフレットを頂きました

こんな出会いに感謝です

とても気さくな方で、色々なお話が出来ました

後日、写真展にお邪魔したいと思います

ありがとうございました

「はるにれの木」

北海道中川郡豊頃町幌岡南9号地先

残念ながら地平線に厚い雲がかかりましたが

朝焼けの風景を撮影出来ました

浦島久さんにお礼を言って

帰路につきました

オール下道で無事帰宅

写真家、浦島久さんとの出会い

遠路、行った甲斐がありました

先日、ハイエースに取り付けた

オートクルーズコントロール

アクセルを踏まずに一定速度で走行が出来る様になり

長距離ドライブが超楽ちんになりました

上々~

お疲れさまでした

 

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道東写真撮影の旅

2022-12-10 20:00:00 | 旅行記

2022年12月10日(土)

5時30分

自宅をハイエースで出発

長女・4歳の孫

次女・1歳の孫

を乗せて新千歳空港に向かいます

順調に1時間ほどで新千歳空港に到着

女5人、飛行機に乗って旅立っていきました

さて

それからどうしましょう

せっかくここまで来たので

もうちょっと足を延ばして

晴天予報の道東を目指しました

3時間ほどでやって来たのは

中川郡豊頃町(とよころ)幌岡南9号地先

「はるにれの木」の撮影にやってきました

ロケハンしていると丹頂鶴に遭遇

すぐ脇の十勝川に住み着く個体のようです

夕陽の撮影までランチタイムに帯広方向に向かいます

帯広のソウルフードと言えば

1、豚丼

2、インディアンカレー

今回はインディアンカレーを頂きます

カレーショップ インディアン 札内店

メニューです

注文したのは、シーフードカレー

まいう~

食べていると

鍋を持参する客が何人もやってきます

どうやらカレールーのお持ち帰りのようです

「18人前~」

は~?

びっくりぽん

試しに自分もオーソドックスの「インディアンカレー」のルー

一人前をお持ち帰りしてみました

まいう~

帯広界隈の市民は、これをお持ち帰りする文化があるようです

インディアンカレー、恐るべし

道東の食文化に触れることが出来ました~

お腹も満たされ、豊頃町への帰路

今夜の酒のつまみを調達

一応、明朝悪天だったことを想定して

夕陽の「はるにれの木」を撮影

すっかり、身体が冷えました

温泉に向かいます

やって来たのは

「はるにれの木」から1時間ほどの

道の駅「しほろ温泉」

北海道河東郡士幌町下居辺西2線134

まずは缶ビール~

まいう~

つまみは、先ほど仕入れた「花咲ガニ」

まいう~

3缶ほど頂き

隣接の「しほろ温泉プラザ緑風」で温泉入浴

いい湯だ~

冷えた身体もポカポカ

湯上りはビール~

まいう~

〆は、塩ラーメンと大関

まいう~

まだ20時前ですが

ハイエースに戻ってベットに潜り込みます

本日の移動経路

おやすみ~

つづく

 

 

 

 

 

 

 

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千葉から帰宅

2021-12-13 23:55:00 | 旅行記

2021年12月13日(月)

6時起床

千葉県長生郡白子町中里4482

白子ニューシーサイドホテルで目が覚めました

まずは温泉入浴

太平洋の夜明け

朝食バイキング

まいう~

8時、チェックアウト

地下鉄東西線、原木中山駅そばのコインパーキングに駐車して

地下鉄で東京都内へ向かいお仕事

19時に戻り

仙台への帰路につきました

首都高で少し渋滞がありましたが

東北道を北上

途中、福島県本宮市

安達太良SAで食事休憩

あだたらラーメン

23時30分

無事帰宅

充実の週末に感謝です

たんたん

jakkenさん

千葉ひでさん

ありがとうございました

また機会があればよろしくお願いします

 

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小江戸 川越

2020-09-17 12:00:00 | 旅行記

2020年9月17日(木)

月曜日から転勤の挨拶回りで東京出張中

今日の訪問は

午後一で福島県いわき市への訪問予定でしたが

急遽お客様の都合で17時30分、浅草事務所への訪問に変更となりました

ほぼ一日自由時間となり

以前からボルボさんのブログで気になっていた

小江戸 川越に行ってみることにしました

池袋から東武東上線に乗車

32分で川越市駅で下車

町並みを散策

江戸時代、徳川家康により江戸北部の防衛線の役目を果たすこととなった川越には

松平信綱などの有力な大名が配置され

川越藩の城下町として、また商人の町として発展していきます。

同時に、江戸との間に物流が発展した川越には多くの商人が蔵を築きました

現在も残る蔵造りの商家が並ぶ街並みは

「小江戸」として多くの観光客を集めています

中々来る機会がありませんでしたが

ボルボさんのお陰で蔵造りの商家が並ぶ街並みを見ることが出来ました

ありがとう

川越 熊野神社

次女が懐妊したらしいので

子宝・安産のお守りを購入祈願して川越を後にしました

つづく

 

 

 

 

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